銀行員の用語集

金融全般の用語をここで

財務諸表(ざいむしょひょう)とは

財務諸表とは、企業の業績や財務状況をまとめた資料のことで、決算書ともいわれます。代表的な財務諸表として、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書などがあり、株式会社であれば必ず年に1回は財務諸表を作成して、株主総会に提出する必要があり…

財務キャッシュフローとは

キャッシュフローのうち、銀行借り入れや社債発行などで調達した資金の増減。資金調達するとプラスとなり、返済するとマイナスになります。 (出典 大和証券ホームページ) 財務キャッシュフローとは貸借対照表、損益計算書と同じく基本財務諸表のひとつであ…

財務上の特約とは

社債権者の地位を保全すること、および発行者の財務体質が弱くなった時に警告を発し社債の健全性を高めることを目的として、発行者の財務面を社債契約の中で拘束する特約。 「担保提供制限条項」「純資産額維持条項」「配当制限条項」「利益維持条項」等があ…

歳入(さいにゅう)とは

国家財政の年間収入のこと。 歳入の大部分は、税収入からなっている。これには直接税と間接税とがある。 直接税 所得税・法人税・相続税のように国家に直接納める税金 間接税 消費税・酒税のようにモノを売る側がいったん預かる形で徴収する税金 来年度の予…

財投債(ざいとうさい)とは

財政融資資金の運用財源に充てるために、国が発行する債券(国債)をいいます。財投債の発行収入は、財政投融資特別会計財政融資資金勘定の歳入の一部となり、歳出として財政融資資金に繰り入れられます。 商品性は通常の国債と同じで、発行も通常の国債と合…

裁定取引とは

裁定取引(アービトラージ)とは、同一の価値を持つ商品の一時的な価格差(歪み)が生じた際に、割高なほうを売り、割安なほうを買い、その後、両者の価格差が縮小した時点でそれぞれの反対売買を行うことで利益を獲得しようとする取引のこと。機関投資家な…

裁定残(さいていざん)とは

裁定取引に伴う現物株の売り買いで、まだ決済が終わっていない残高のこと。裁定残には「先物売り・現物買い」のポジションを解消していない「裁定買い残」と、「先物買い・現物売り」のポジションを解消していない「裁定売り残」があり、いずれの場合も先物…