銀行員の用語集

金融全般の用語をここで

2018-05-04から1日間の記事一覧

タックスヘイブン ( Tax Haven ) とは

タックス・ヘイブン(Tax Haven)とは、課税が完全に免除されたり、著しく軽減されたりしている国や地域のことで、租税回避地、低価税地域とも呼ばれます。主に税制上の優遇措置を地域外の企業に対して戦略的に設けている国や地域を指し、代表的な場所として…

金銭債権信託とは

信託の引受に際して、金銭債権を信託財産として受け入れ、その債権の管理・処分を目的とする信託のこと。金銭債権とは、金銭の給付を目的とする債権であり、信託業法4条3項に、信託会社がなし得る受託財産の種類として 掲げられており、引受の対象となる金銭…

オフバランス(Off Balance)とは

オフバランスとは、資産を親会社のバランスシートから外し、自己資本比率の向上や資金調達総額の圧縮を図ることである。金融情勢の変化等を背景に、事業費が巨額で投資回収にも長期を要するものは、事業主体となる企業が自ら資金調達を行い、事業リスクを全…

アップ・フロント・フィー(Up-front Fee) とは

ファイナンスのアレンジメントと参加検討の対価として、貸し手金融団に支払われる手数料で、融資総額の一定比率で一括して支払われる。アレンジメントに対する対価と参加検討に対する対価の両方の側面を有すため、それぞれの機能に対応するフィーを区分して…

パススルー(Pass- through)課税とは

パススルーとは配当が損金として認められるために二重課税を避ける仕組みのこと (出典 都市経営戦略研究所 不動産の証券化とは) パススルーとは、投資ファンドなどが稼得したキャピタルゲインや配当等の利益について、ファンド段階では課税されずに、課税前…

パススルー(Pass- through)とは

マスターリース契約において、エンドテナントの収益により不動産所有者の収益が変動する契約形態のこと。 (出典 大和不動産鑑定ホームページ) マスターリース会社とエンドテナントとの間の転貸借契約に基づく賃料と同額をマスターリース会社が信託受託者に支…

テイル期間(Tail)とは

償還期間の後に余裕度を持たせるために設ける期間。アセットファイナンスのエグジットにおいて、償還期日までにリファイナンスによる調達を図り、リファイナンスが償還期日までにかなわない場合に、物件売却のための期間として償還期日後一定期間(2~3年程…

パリパス条項(Pari Passu)とは

ローン契約において、返済順位において優先劣後のない同順位である旨を定めた条項。Pari Passuはラテン語であり、Pariは「同等の、等しく」、Passuは「歩調」から、「足並みを揃えて」の意。 (出典 日本政策投資銀行ホームページ) 債権者平等条項。ローン契…