銀行員の用語集

金融全般の用語をここで

2018-07-10から1日間の記事一覧

遺留分とは

遺留分とは、民法によって兄弟姉妹(甥・姪)以外の法定相続人に保障された相続財産の最低限度の割合のことをいいます。本来、自己の財産は生前贈与や遺言によって、原則自由に処分することができますが、この遺留分制度によって被相続人の処分が一定限度で…

一般担保付社債とは

担保付社債の一つで、発行会社の全財産によって他の債権者よりも優先して弁済を受けられる権利がついた社債のこと。特別法に基づいて発行され、財投機関債、電気事業法による電力債、放送法による放送債券、東京地下鉄株式会社法(旧帝都高速度交通営団法)…

インカムアプローチとは

企業価値評価の手法を3つに大別した1つ。対象企業の将来の利益予想やキャッシュ・フロー予想に基づいて価値評価する手法。キャッシュ・フローを元に企業価値を評価する場合の代表格としてはDCF法がある。上場企業の理論株価を評価価値とする場合には、一株純…

インカムゲインとは

英語表記はIncome Gain。資産を保有していることで得られる収入のこと。債券投資や預金などから生じる受取利子、信託の結果としての収益分配金、株式投資の場合の現金配当などの総称。 なお投資信託の収益分配金の場合には、組入資産である株式や債券からの…

姻族とは

婚姻によって発生する親族のこと。血族(父母、兄弟、子など)の婚姻によって発生した場合も含まれます。民法(第725条)では、3親等までの姻族を親族に含めるとしています。⇔血族 姻族は配偶者双方の問題で、配偶者以外の者同士が姻族関係になるというわけ…

インセンティブストックオプションとは

インセンティブストックオプションとは、役員や従業員の報酬や賞与として与えられた株式を一定の価格で購入できる権利のことを言います。インセンティブストックオプションは現金報酬とは違い、権利をもらったあとに株式が値上がりして、権利を行使した時に…

インターコンチネンタル取引所とは

インターコンチネンタル取引所(IntercontinentalExchange)は2000年にアメリカのジョージア州で設立された大手電子取引所で、「ICE」とも呼ばれます。エネルギー関連商品、二酸化炭素排出権、株価指数や外国為替など、多様な商品の電子取引に対応しています…

インターバンク市場とは

金融機関などの限定された市場参加者が資金の運用と調達を行う市場のこと。「銀行間取引市場」ともいい、外国為替を対象とする市場と短期資金を取引するコール市場や手形市場といった短期金融市場があります。市場といっても取引所があるわけではなく、電話…