銀行員の用語集

金融全般の用語をここで

2018-12-16から1日間の記事一覧

金融債とは

金融債とは、特定の金融機関が発行できる債券のことです。半年ごとに利息が支払われる利付金融債と、発行時に額面金額から利息相当分を差し引いた金額で発行される割引金融債の2種類があります。 (出典 SMBC日興証券ホームページ) 金融債とは、特定の金融機…

金融経済月報とは

日本銀行が金融政策決定会合で決定した政策判断の背景となる金融経済情勢を説明した資料であり、日本銀行の景気に関する公式見解を示す報告書として、毎月公表されていた。 2016年以降、金融経済月報は「経済・物価情勢の展望」(展望レポート)に集約された…

金融経済とは

お金とモノを交換する「実物経済」に対して、お金を銀行に預けたり、株式などの金融商品を売買したりするなど、モノを介さずにお金だけが動く経済活動のことをいう。全ての経済活動をみた場合、規模は「実物経済」よりも「金融経済」のほうが大きい。 (出典 …

金融緩和とは

中央銀行が政策金利を引き下げたり、資金供給量を増やしたりすることです。これにより、金融機関が企業や個人に貸出す金利が低下し、貸出し量が増加するなど、景気が刺激される効果があります。 (出典 三菱UFJ信託銀行ホームページ) 中央銀行(日銀など)が…

金地金とは

金地金と言う言葉は普段はあまり見かけませんが、簡単に言えば金塊のことです。金地金はインゴットとも呼ばれ、昔から資産として流通してきました。そのため世界中で多くの金塊が作られてきましたが、現在投資の世界で取引される金地金は、厳密な審査基準を…

金庫株とは

企業が自社の株式を発行後に買い戻して手元に置くことで、正式には「自己株式」という。2001年10月の商法改正で、目的、期間、数量に関係なく保有が認められることとなった。ただ、取引の公正性確保の観点から、一日に注文できる数量などに明確なルールが定…

銀行代理店制度とは

銀行法上の許可を受けた法人または個人が銀行の委託を受けて、銀行の代理店として、預金の受入、融資、為替などの銀行業務をおこなうこと。銀行代理業務とは、具体的には、銀行のために預金契約等の代理や媒介、資金の貸付け等の契約の代理や媒介、為替取引…

銀行間相場とは

銀行間相場とは、外国為替市場において、金融機関同士で売買を行う際に形成される、為替取引の基準となる相場のことを言います。インターバンク・レートと言います。銀行間相場には、スポット(直物)相場とフォワード(先物)相場があります。スポット相場…

貸して手と借り手を仲介する銀行とは

余暇資金を持っている主体と、資金が不足している主体がそれぞれ資金運用・資金調達をします。日本では主に前者の主体が家計であり、後者の主体が企業になります。その間に介在し、効率的な資金配分を可能にさせる役割を果たすのが金融機関の役割のことです…

均一価格販売方式とは

社債の発行方式のひとつで、募集期間中は値引きせずに発行価格で投資家に販売することを義務付ける販売方式のこと。発行価格や年限、利率などの発行条件は引受シンジケード団を構成する証券会社等が投資家の需要予測等の市場情勢を基に決定する。 業者の過度…

切り返すとは

値下がりした状態から、再び買いが多くなり、株価が盛り返すこと。前場で弱含んでいたA社の株価が、後場から切り返し、一転してストップ高をつけるまで上昇した。株価が下落し、売りが一巡した後に上昇へと転じ、値上がりに変わる状態のことを「切り返す」と…