銀行員の用語集

金融全般の用語をここで

2018-12-31から1日間の記事一覧

繰延資産とは

繰延資産とは「すでに代金を支払済または支払う義務が確定し、サービスや物の提供を受けているが、今年だけでなく翌年以降にも影響を与えるもの」を指します。資産の科目で一旦処理し、その後毎年少しずつ経費にしていきます。 この繰延資産には会計上のもの…

くりっく365とは

「くりっく365」は、2005年7月に本邦初の公的な取引所FXとして、金融取が上場した取引所為替証拠金取引の愛称です。また、「くりっく365ラージ」は、2015年11月に上場した、スプレッドを重視する投資家及び法人等の大口投資家向けの取引所…

繰越欠損金とは

欠損金とは、法人税を計算する際の所得計算において、所得が赤字である場合のその金額のことをいいます。法人税法においては、青色申告の承認を受けている場合には、一定期間、その欠損金を将来に繰り越して、将来の一定期間の間に発生した所得(黒字)と相…

繰延税金資産とは

繰延税金資産とは、税効果会計において、一時差異に係る調整額を貸借対照表の資産または負債に計上しますが、その際、前払税金に相当する「将来の期間利益に対応すべき税額で当期に支払うべきもの」をいいます。個別財務諸表において、貸借対照表に計上する…

クリアストリーム(Clearstream)とは

英語表記はClearstream。国際証券決済機関で、欧州市場における株式や債券の受渡し・決済の集中管理等をおこなっている。欧州最大の証券決済機関(クリアリング・ハウス)である。欧州の通貨統合によって、欧州証券市場の統合が進み、内外の投資家は欧州を一…

グリーンメールとは

グリーンメール(Green Mail)とは、標的にした企業に高値で買い取らせることを目的にして、その企業の株式を買い集めることです。緑はドル紙幣をイメージさせる色で、これに脅迫状を意味する「ブラックメール」を掛け合わせた造語です。なお、これを頻繁に…

グリーンメーラーとは

ターゲットにした企業もしくは関連企業等に高値で買い取らせることを目的に、株式の買い集めを行う敵対的買収者のこと。 (出典 野村證券ホームページ) 株式を買い占めた上で、高値で関係者に買い取りを迫る買収者のこと。標的企業の株式を敵対的に買い集め…

グリーンシューオプションとは

株式等の募集や売出しに際して、オーバーアロットメントによる売出しが実施された場合に、借り入れた株式等の返還を目的として主幹事会社が行使する権利のことをいいます。主幹事証券会社は、発行者や大株主等にこの権利を付与してもらいます。主幹事証券会…

グリーンシート市場とは

※2018年3月でグリーンシート市場は終了 グリーンシート市場とは、未上場の中小企業向けに1997年に設けられた市場のことです。特に好景気の状況下では、中小企業の資金需要が増えるので銀行に頼らなくてもグリーンシート市場をつかって直接金融の手段として、…

クラウンジュエルとは

M&A

敵対的買収に対する対抗措置の一つで、対象会社が自社でもっとも魅力的な事業部門や資産または子会社を第三者に譲渡したり、分社化することによって、自社をより魅力ないものにする手段のこと。買収者の買収意欲を大きく削ぐことを目的としている。対象会社…

クラウドファンディングとは

クラウドファンディングとは、crowd(群衆)とfunding(資金調達)を組み合わせた造語で、不特定多数の人たちが、主にインターネット経由で人や組織に資金提供や協力を行うこと。クリエイターや起業家が、製品やサービスの開発、実現のために、インターネッ…

クラウディングアウト(Crowding Out)とは

クラウディングアウト(Crowding Out)とは、政府が資金需要のために国債の大量発行、減税などで、公共事業の拡充など財政政策(政府貯蓄の減少)を行った場合、実質利子率の上昇を招いてしまい、利子率が上昇すると、投資が減ってしまうため、結果的に民間の資…