銀行員の用語集

金融全般の用語をここで

2019-01-12から1日間の記事一覧

継続企業の前提とは

企業が将来にわたって無期限に事業を継続することを前提とする考え方のこと。ゴーイングコンサーン(going concern)とも呼ばれる。2003年3月期から「継続企業の前提に重要な疑義を抱かせる事象又は状況が存在する」場合には、財務諸表(連結財務諸表)にお…

経常利益とは

経常利益とは、企業が通常行っている業務の中で得た利益のことです。企業では、その企業の本業とそれ以外の事業の損益を分けて計算しています。本業の儲けを営業利益といい、それ以外を営業外利益といいます。例えば、本業が製造業であっても、保有する不動…

経常収支とは

貿易・サービス収支、第一次所得収支、第二次所得収支の合計。金融収支に計上される取引以外の、居住者・非居住者間で債権・債務の移動を伴う全ての取引の収支状況を示す。 〈貿易・サービス収支〉 貿易収支及びサービス収支の合計。実体取引に伴う収支状況…

経済成長率とは

経済成長率とは、ある一定の期間において、当該国の「国民の」経済の規模が拡大する「速度」のことを表しています。「国民経済の規模」とは、主に国民総生産、GNP、国民所得等で表され、経済成長率はそれが年間もしくは年度間においてどれだけ増加したか、と…

景況感格差とは

複数の国や地域などの景気動向を比較して、目的の景気状況を測る際に用いる考え方。 投資している地域や企業に影響を与えると思われる、他の景気動向との比較=景気動向指数により説明される。 (出典 野村證券ホームページ) 複数の国や地域、企業などの景…

景気動向指数とは

景気動向指数は、景気全体の現状を知ったり、将来の動向を予測したりするときに使われる経済指標です。産業、金融、労働など、経済に重要かつ景気に敏感な28項目の景気指標をもとに指数が算出されています。景気動向指数には、コンポジット・インデックス(…

景気対策とは

社会の経済状況を望ましい状態に調節する方法のこと。景気対策として、政府の行う「財政政策」と、日本銀行の行う「金融政策」とがある。日本はモノやサービスの価格などを国家が統制するのではなく、市場経済のシステムをとっているので、景気を安定させる…

景気循環株とは

景気動向によって、業績が大きく変動する銘柄のこと。「景気敏感株」と呼ぶ場合もあります。鉄鋼、化学、紙パルプなどの素材産業や工作機械などの設備投資関連などの銘柄が該当します。好況時にはモノが売れるため、多くの素材や設備、工場が必要になります…

景気循環とは

景気には波があるが、好景気と不景気が順番に起こることをいう。景気循環は様々な要因が絡み合って起こる。 好景気時には、人々の購買意欲は増加するので、その結果、モノが売れればそれを作る企業の業績が上がり、社員の賃金も上昇する。売れるから生産を増…

景気ウォッチャーとは

内閣府が実施する景気の調査の1つ。タクシー運転手、スーパーやコンビニの店員、レストランやホテルの従業員など景気の動きを肌で感じることができる人々を景気ウォッチャーに任命。景気ウォッチャーは3ヶ月前と比較した景気の現状や今後2〜3ヶ月先の景気の…

景気とは

新聞やニュースで、よく「景気がいい、景気が悪い」という言葉が使われます。経済の状態を指していますが、正確に考えると、「景気」とは一体何なのでしょうか? 「景気」とは、「経済活動全般の動向」のことです。ただ、そんなこといわれても意味がわかりませ…

経過利子とは

利付債を売買するとき、受渡日がその債券の利払日と異なる場合には、「買い手」は前回利払日の翌日から受渡日までの日数(経過日数)について、日割りで計算された利息相当分を「売り手」に支払う。この利息相当分を経過利子あるいは経過利息と言う。 経過利…