銀行員の用語集

金融全般の用語をここで

2019-05-24から1日間の記事一覧

サンセット条項とは

定期的に買収防衛策や種類株式の内容や導入の是非を株主総会などで見直す仕組みのこと。 一定期間毎に株主総会などのチェックを受けることとなるため、経営陣の保身による買収防衛策の設定や当初の目的を終了、または逸脱した種類株式スキームの継続を抑制す…

三市場(さんしじょう)とは

東京証券取引所、大阪証券取引所(現大阪取引所)、名古屋証券取引所の総称であったが、2013年7月の東証、大証の現物市場の統合により二市場となった。 (出典 野村證券ホームページ) 三市場とは、日本国内において、東京証券取引所(東証)、大阪証券取引…

サンクコスト(sunk cost、埋没費用)とは

サンクコストとは、投資において既に支払ってしまった費用、労力、時間などのことをいいます。日本語では埋没費用と言い、投資や証券取引の際の意思決定に影響をあたえる要素です。例えば、過去に業績が良かった株などの金融商品を買い、その後業績が下がっ…

三角持ち合い(さんかくもちあい)とは

株価は上昇・下降をしながら推移していきますが、上下幅が大きいときもあれば、小さいときもあります。株価の変動が一定の範囲で継続している状態を「持ち合い」といい、株価の上昇・下落の値幅が徐々に狭まっていき、チャートの形が三角形のようになる状態を…

三角保ち合い(さんかくもちあい)とは

相場の保ち合い(もちあい)のパターンの一つで、チャートの値幅の範囲が徐々に狭まっていく状態のこと。上値抵抗線と下値支持線が交差する形状が三角形に見えることから、三角保ち合いと呼ばれる。 三角保ち合いが形成された後は、価格が上昇に向かう(上放…

三角合併とは

M&A

会社を合併する際、消滅会社の株主に対して、対価として、存続会社の株式ではなく親会社の株式を交付して行う合併のこと。平成17年に成立した新会社法では、消滅会社の株式の対価について、存続会社の株式ではなく、現金その他の財産(例えば親会社株式。外…

ザラ場とは

ザラ場とは、寄付から引けまでの間の取引時間のことをいいます。寄付や引けでは、売り注文と買い注文を整理してまとめて売買を成立させる板寄せ方式を採用していますが、ザラ場では値段優先で、条件が同じであれば発注が早いものから売買を成立させるオーク…

サヤ取りとは

サヤ取りとは、株式を売買取引する時の用語のひとつです。発行日決済取引などでよく用いられる手法で、旧株と新株間の値段の開きがある場合、最終的にひとつの値段にするために高い方を売って安い方を買う事により利益を生み出すことを指します。また同一の…

サヤとは

相場の値段の開き、価格差のこと。スプレッドともいいます。本来高(安)いはずのものが高(安)いことを「順ザヤ」、反対に本来高(安)いはずのものが安(高)い場合には「逆ザヤ」といいます。 (出典 大和証券ホームページ) 株価の差、開きのこと。 用…

サムライローンとは

海外企業等が円で資金調達を行う方法のひとつ。複数の日本国内の金融機関が円建てで協調融資を行い、借り手は円を外貨に替え、返済時に外貨を円に戻すスワップ取引を行う。海外企業が、2008年のリーマン・ショック以降、融資を抑えた欧米銀に代えて、金利の…

サムライ債とは

海外の発行体(国際機関や外国政府、民間企業)により日本国内市場で円建てで発行される債券のことです。利金が円で償還金が外貨のデュアル債や、利金が外貨で償還金が円となるリバース・デュアル債のようなサムライ債もあります。 ワンポイント円建てであっ…

様変わりとは

突然、相場の人気が一変し、売買状態が変わること。特に、下げ相場が上げ相場に急転する場合に使われる。デフレ懸念を背景に株価は低迷を続けていたが、景気対策への期待感が高まったことによって、相場環境は様変わりし、株価は上昇トレンドに入った。マー…