銀行員の用語集

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株式持ち合いとは

2つ以上の企業が相互に相手の株を所有すること。経営権の取得、安定株主の形成、企業の集団化、企業間取引の強化、敵対的買収の回避などを目的とする。 日本における株式持ち合いの形成は、戦後の財閥解体後から始まり、1960年代の資本の自由化のなかで、外…

会社四季報とは

東洋経済新報社から1年に4回発行されている、企業内容を調べるための代表的な投資情報誌の一つ。A社の株価が大幅反発。前日比310円高の2680円まで値を上げた。『会社四季報』最新号によれば、業績は「上振れ」見込み。この2カ月ほど底練りの相場が続いたため…

海外直接投資とは

海外で経営参加や技術提携を目的に行う投資のこと。現地法人の設立や外国法人への資本参加、不動産取得などを通じて行う。当該国では雇用の創出、技術移転などが期待できることから、特に開発途上国などで積極的な受け入れを行っている。英語表記はForeign D…

オペレーショナルインテリジェンスとは

企業経営において、業務現場で起こっている大容量で多様な情報をリアルタイムに収集・分析し、現在の状況を可視化することで速やかに意思決定すること。事業に役立つ知見を導出するためのデータはビッグデータと呼ばれ、データを処理する新しい技術として複…

オイルマネーとは

産油国が石油の輸出で得た資金のうち、投資に充てる資金のこと。中東諸国の石油輸出国機構(OPEC)加盟国の投資マネーを指すことが多い。オイルマネーは主に産油国の政府系ファンドを通じて運用されているが、実体は見えにくい。しかし、金融危機の際に自己資…

オールドエコノミーとは

オールドエコノミーとは、古くからある従来型の経済や産業、また企業形態やビジネスモデルを指しています。1990年代から始まったIT革命により多くのIT企業や、これを利用したビジネスモデルが多く登場し、これをニューエコノミー呼びます。その逆のものをオ…

OECDとは

Organisation for Economic Co-operation and Development=経済協力開発機構の略。 民主主義と市場経済を支持する先進諸国が加盟し、経済・社会のあらゆる分野の様々な問題を取り上げ、研究・分析し、政策提言を行う国際機関です。日本、アメリカを始め欧米…

APECとは

アジア太平洋経済協力(Asia-Pacific Economic Cooperation)の略称。アジア太平洋地域の21の国と地域が参加する経済協力の枠組み。メンバーを法的に拘束せず、「協調的自主的な行動」により取り組みを推進している。主に、アジア太平洋地域の持続可能な成長…

インフレーションとは

世の中の全体的な財・サービスを代表する価格指数(物価)が継続して上昇する状態をさす。英語表記はInflation。インフレと略されることも多い。 一般的には、需要が供給を上回る、あるいは賃金や原材料費が高騰する等の原因により起こるとされる。景気回復…

イスラム金融とは

イスラム金融とは、イスラムの教義・思想である「シャリア(Sharia)(イスラム法)」に則った金融取引全般を総称するものである。シャリアでは、利息(riba、りばー)1の受払い、不確実性取引、投機的取引、非倫理的取引(豚肉、アルコール、麻薬など)など…