銀行員の用語集

金融全般の用語をここで

個人関連

公的介護保険とは

高齢者の介護を社会全体で支え合うための社会保険制度。被保険者は、第1号被保険者(65歳以上の者)と第2号被保険者(40歳以上65歳未満の者)に分かれる。前者は原因を問わず、要支援・要介護と認定されれば介護サービスが受けられるが、後者は原則として加…

公正証書遺言とは

公証人が遺言者から遺言の趣旨の口述をもとに作成する遺言書です。作成時は遺言者が選んだ2人以上の証人を立ち会わせます。 公正証書遺言では、遺言者の意思を正確に証書に反映させるために、遺言者が遺言の趣旨を公証人に口授すること、公証人が遺言者の口…

検認とは

遺言書を作成した者が死亡した場合、遺言書を預かっていた者、あるいは発見した相続人は、遅滞なく家庭裁判所に「遺言書の検認」を申し立てる必要があります。この「検認」とは、相続人等に対し遺言の存在を通知するとともに、遺言書の形状や内容等を明確に…

限定承認とは

被相続人が残した財産のうち、債務などのマイナスの財産がプラスの財産より多い場合、相続によって得たプラスの財産の限度においてだけ、被相続人の債務および遺贈を弁済する相続形態のこと。どんなに債務が大きくても、相続財産を超えて弁済する義務はなく…

血族とは

血縁のある者、および法律上血縁があると同視される者のことを血族という。血族には、自然血族と法定血族がある。なお、配偶者は血縁のある者ではないため、血族には含まれない。 (出典 野村證券ホームページ) 血縁関係にある人のこと。ただし、民法(727…

寄与分とは

相続人のうち、被相続人の財産の維持や増加に特別な寄与をした者に付加される相続分のこと。特別な寄与とは、被相続人の事業に関する労務提供または財産給付、被相続人の療養看護、被相続人の財産の維持または増加のために行った特別の貢献などを指します。…

共通番号制度とは

国民一人一人に12けたの「個人番号」を割り当て、国民の所得、年金、医療などの情報を一元的に管理する制度。「マイナバー制度」とも呼ばれる。2013年5月24日、「共通番号(マイナンバー)法」が成立し、2015年10月から「個人番号の通知」がスタートした。 …

キャッシングとは

MRFやMMFなどの解約代金相当額を、解約申込当日に受取ること。即日引出しとも呼ぶ。通常は、解約申込日の翌営業日に解約代金を受取ることができる。 (出典 野村證券ホームページ) キャッシングとは、即日引き出しとも呼ばれる制度のことです。通常、MMFや中…

遺留分減殺請求とは

遺留分を侵害された相続人は、侵害した受遺者や受贈者等に対して、遺留分の減殺請求を行うことができます。この減殺請求権は相続の開始および減殺すべき贈与、または遺贈があったことを知ったときから1年間、あるいは相続の開始後10年を経過すると時効により…

遺留分とは

遺留分とは、民法によって兄弟姉妹(甥・姪)以外の法定相続人に保障された相続財産の最低限度の割合のことをいいます。本来、自己の財産は生前贈与や遺言によって、原則自由に処分することができますが、この遺留分制度によって被相続人の処分が一定限度で…

姻族とは

婚姻によって発生する親族のこと。血族(父母、兄弟、子など)の婚姻によって発生した場合も含まれます。民法(第725条)では、3親等までの姻族を親族に含めるとしています。⇔血族 姻族は配偶者双方の問題で、配偶者以外の者同士が姻族関係になるというわけ…

遺産整理業務とは

遺産整理業務とは、亡くなられた方が生存中に所有していた財産などの所有権をどうするのかをきちんと整理することです。その業務である相続手続きの内容としては、遺産の確認評価から始まり、相続人の遺産分割協議、そして不動産、有価証券、預貯金の名義変…

遺産分割協議とは

遺産分割協議とは、遺産を受け継ぐ人が複数以上いる場合に行われる協議で誰がどの程度の遺産を引き継ぐのかなどを話し合いで決めることです。これによって遺産相続のトラブルを防ぐことが出来、全員が納得できるように話を進めることが出来ます。もし遺書に…

遺産分割協議書とは

遺産分割協議書とは法定相続人が全員で行う協議の結果、合意した内容を書面にした物を言います。誰が何をどれだけ相続するのかなどを記載しており、各財産の受取人を明確に出来るように記載をします。書式や形式は特に定められていませんが、通常を相続人全…

遺贈とは

遺言によって、遺産の全部または一部を与えること。全財産、あるいは「全財産のn分の1」のように割合を示す包括遺贈と、特定の財産を指定する特定遺贈がある。 遺贈を受ける者を受遺者(じゅいしゃ)といい、被相続人は相続人を含め、誰でも指定することがで…