銀行員の用語集

金融全般の用語をここで

統計

金融経済月報とは

日本銀行が金融政策決定会合で決定した政策判断の背景となる金融経済情勢を説明した資料であり、日本銀行の景気に関する公式見解を示す報告書として、毎月公表されていた。 2016年以降、金融経済月報は「経済・物価情勢の展望」(展望レポート)に集約された…

寄与度とは

寄与度と寄与率は、あるデータ全体の変化に対して、その構成要素である個々のデータの変化がどのように貢献しているかを示す指標です。 「寄与度」はあるデータ(統計値)の構成要素の増減が、全体の伸び率を何ポイント(%表示)押し上げ(押し下げ)ている…

季節調整値とは

季節調整値とは夏季や冬季といった季節による違いによって商品の売れ筋に違いが出る事や祝日やうるう年の関係で営業日数が異なるといった経済的統計値に影響を与える時期や期間や時間を要因として考えられる時間的要因の一つである季節的要因から経済統計値…

季節調整とは

季節調整とは時系列のデータから季節変動を取り除いた値にすることを言います。この季節変動というのは天候、社会的習慣や制度によって毎年ある時期だけ値が増減することのことをいいます。具体的には7月、12月にはお中元、お歳暮の習慣があり、またボーナス…

企業向けサービス価格指数とは

企業間で取引されるサービスの価格に焦点を当てた物価指数。情報通信、運輸、金融、保険などのサービスの需給動向を把握することで、景気動向や金融政策の判断材料となるほか、企業間での値決めの参考指標としても使われている。 日銀が毎月発表する統計で、…

企業物価指数とは

日本銀行が公表する、企業間で売買される物品の価格変動を示す指標。従来は「卸売物価指数」と呼んでいましたが、メーカーの直接取引が増えているため、2003年1月公表分から名称変更しました。翌月第8営業日に速報値を、翌々月の同日に確報値を公表していま…

企業の物価見通しとは

国内企業(約1万1千社)に対し、1年後、3年後、5年後の「販売価格の見通し」および「物価全般の見通し」について調査したもの。 消費税など制度変更の影響を除いた後、段階別に表記された変動幅(%)の中から企業ごとに同社の該当水準を選択する。業種別に…

機械受注とは

「機械受注統計調査」は内閣府が毎月公表している経済指標の1つで、代表的な景気の先行指標となっています。機械メーカーが受注した設備投資用の機械の受注額を集計したものです。一般に企業が増産を行うためには設備投資、すなわち機械を購入して準備しなけ…

完全失業率とは

完全失業率とは、労働力人口(15歳以上の働く意欲のある人)のうち、完全失業者(職がなく、求職活動をしている人)が占める割合で、雇用情勢を示す重要指標のひとつです。総務省が「労働力調査」で毎月発表しています。完全失業者数を労働力人口で割って算出…