銀行員の用語集

金融全般の用語をここで

規制緩和

金利自由化とは

日本では第二次大戦後、日本経済の復興を目指して、長らく厳格な金利規制が行われていた。これは、各金融機関の金利を一定にすることにより、安定的な金融体制を作り上げるための政策であった。 しかし、経済構造の変化に伴い、規制はかえって金融の効率性を…

金融ビッグバンとは

米国と英国では日本より早く金融制度改革を実施している。米国では、1975年に証券改革法が施行された。取引所集中義務を撤廃し、委託手数料を自由化にし、さまざまな取引システムを競合させる市場間競争を作り出した。これにより、証券市場の効率化がはから…

金融の自由化とは

金融の制度や仕組みに係る規制を緩和・撤廃し、業務を自由に行えるようにすること。日本の場合、一般的には、1979年の譲渡性預金(CD)の認可が金融自由化の開始とされる。その後、1996年の金融ビッグバンにより、金融市場の活性化や国際化が進展。2007年に…

金庫株とは

企業が自社の株式を発行後に買い戻して手元に置くことで、正式には「自己株式」という。2001年10月の商法改正で、目的、期間、数量に関係なく保有が認められることとなった。ただ、取引の公正性確保の観点から、一日に注文できる数量などに明確なルールが定…

銀行代理店制度とは

銀行法上の許可を受けた法人または個人が銀行の委託を受けて、銀行の代理店として、預金の受入、融資、為替などの銀行業務をおこなうこと。銀行代理業務とは、具体的には、銀行のために預金契約等の代理や媒介、資金の貸付け等の契約の代理や媒介、為替取引…

ウィンブルドン現象とは

外資系企業に国内市場を占有されながらも市場活性化が進むこと。表面的なニュアンスは日本のことわざの「庇(ひさし)を貸して母屋(おもや)を取られる」に近いが、実質的に経済上の利益につながることを意味する。 テニスの4大国際大会の一つ「ウィンブル…