銀行員の用語集

金融全般の用語をここで

金融商品

CATボンドとは

CAT(Catastrophe=カタストロフィの略)ボンドは、一般に、同程度の格付けの発行会社が発行する普通社債よりも高い利率が支払われる代わりに、自然災害(台風・洪水・地震など)が発生した場合には、投資家の償還元本が減少する仕組みの債券のこと。 発行会社…

キャッシングとは

MRFやMMFなどの解約代金相当額を、解約申込当日に受取ること。即日引出しとも呼ぶ。通常は、解約申込日の翌営業日に解約代金を受取ることができる。 (出典 野村證券ホームページ) キャッシングとは、即日引き出しとも呼ばれる制度のことです。通常、MMFや中…

基準価額とは

日々算出される投資信託の価額のこと。投資信託に組み入れられている株式や公社債等をすべて時価評価し、公社債等の利息や株式の配当金などの収入を加えて資産総額を算出する。この資産総額から、信託報酬などの必要な費用を差し引いて純資産総額が算出する…

元本払戻金(特別分配金)とは

「特別分配金」の別名。特別分配金は、投資信託の分配金のうち、課税されない分配金のこと。投資信託で分配金が支払われる際、分配落ち後の基準価額が個別元本を下回った場合、下回る部分が「特別分配金」となります。特別分配金は税法上元本の払い戻しとし…

カントリーファンドとは

カントリーファンドとは特定の国又は地域に対する証券投資を目的として外国で設立されたクローズドエンド型の投資信託です。 運用資金は投資家から集められ、ファンドの投資証券が発行されます。クローズドエンド型とは、投資主が解約請求等を行うことにより…

監査報酬とは

監査報酬とは投資信託のおけるコストのひとつで、投資信託の計理が公正に行われているか監査するための費用です。それは投資家が信託財産から間接的に負担する仕組みになっています。監査は投資信託ごとに受けることが義務付けられており、利害関係のない公…

換金とは

換金とは、保有者が投資信託を信託期間の途中に手放すことです。投資信託の換金方法としては「解約請求」と「買取請求」の2種類あります。解約請求は投資信託の契約の解除を運用会社に請求するもので、買取請求は投資信託を販売会社に直接買い取ってもらうも…

株式投資信託とは

証券投資信託を投資対象によって分類したとき、公社債投資信託以外の証券投資信託が株式投資信託に分類されます。つまり、投資信託約款上、株式を組み入れることができる旨の記載がある証券投資信託のことです。実際に「株式を組み入れているかどうか」で分…

カバードワラントとは

上場株式またはTOPIXや日経平均株価等を対象(=原資産)として、一定の期日(=権利行使日)に、特定の価格(=権利行使価格)で、買い付ける権利(=コールオプション)、または売り付ける権利(=プットオプション)を証券化したもののこと。日本国内では…

乖離率とは

一般的に株式投資の場合、売られすぎた銘柄は買われ、買われすぎた銘柄は売られる傾向があります。この「売られすぎ、買われすぎ」を判断するひとつの材料が株価と移動平均線の乖離率です。これを移動平均乖離率と呼んでいます。本来、株価と移動平均線との…

解約請求とは

投資信託の換金方法の1つで、お客様(受益者)が投信会社(委託者)に対して、信託契約の解除を請求する換金する方法のことです。投資信託の換金方法には、解約請求のほか、『買取請求』があります。 個人が国内公募株式投資信託を解約請求により換金した場…

買付手数料とは

投資信託を購入する際に、証券会社などの販売会社に支払う手数料のこと。「購入時手数料」、「販売手数料」、「申込手数料」と呼ばれることもある。 買付手数料は商品ごとに決められている。買付手数料が無料のノーロード型ファンドも設定されている。 買付…

会社型投資信託とは

投資を目的とする株式会社(投資法人)をつくり、投資家はその会社の株式を取得して株主となる投資形態。投資法人は集めた資金を株式や債券で運用し、運用収益は配当という形式で投資家に還元します。 米国の投資信託はほとんどが会社型投資信託となっていま…

外国投資信託とは

外国の法律に基づき外国で設定された投資信託のこと。略して「外国投信」や「外国籍投信」とも呼びます。証券会社などが輸入して国内でも販売しています。販売に当たっては、国内で設定・運用される公募投信同様、金融商品取引法でのディスクロージャーの適…

外国債とは

外国政府、外国法人、国際機関の発行する債券。単に「外債」と呼ばれることもある。日本の企業などが海外で発行する債券も外債と呼ばれ、一般に発行者、発行市場、通貨のいずれかが海外である場合には外債と呼ぶ。 (出典 野村證券ホームページ) 外債と呼ばれ…

外国ETFとは

特定の株価指数、債券指数、商品価格(商品指数を含む)などに連動することを目的として運用される投資信託で、外国の証券取引所に上場されており、通常の外国株式と同じように売買できる。いわば外国の証券取引所に上場されたインデックスファンドである。…

外貨建て投資信託とは

基準価額が外貨で表示される投資信託のこと。外貨建て投資信託は円建ての投資信託と異なり、為替リスクが発生するので注意が必要。現在の投資信託法では外貨建て投資信託の設定が認められているが、実際にはまだ設定されていない。 (出典 投資信託協会ホーム…

外貨建て債券とは

円以外の通貨(外国通貨)で元本を払い込み、外貨建てで償還金や利息を払うことを約束している債券を外貨建て債券と呼ぶ。 日本円の資金をこの外貨建て債券で運用し、最終的に日本円で回収する場合には、為替リスクが存在する。海外の国や企業が自国通貨で発…

外貨建てMMFとは

外貨建てMMFとは、外貨で運用される投資信託のひとつで、MMFはMoney Market Fundの略です。米ドル建てが主で、他にも豪ドル建てやニュージーランドドル建てなどの商品があります。格付が高い、短期の国債や地方債、社債などで運用されるため、比較的安全性が…

オープンエンド型投資信託とは

オープン・エンド型投資信託とは、いつでも換金可能な投資信託のことです。国内の多くの投資信託はオープン・エンド型投資信託であり、換金する場合の価格は1日1回確定する基準価額になります。オープン・エンド型投資信託に対し、換金はできないけれど、市…

MLPとは

MLP(Master Limited Partnership)とは、主に米国で行なわれている共同投資事業形態のひとつであり、その出資持分が米国の金融商品取引所に上場されているものをいいます。 (出典 SMBC 日興証券ホームページ) MLPはMaster Limited Partnershipの略で、エネ…

MMFとは

マネー・マネージメント・ファンド(Money Management Fund)の略称。主要な投資対象を国債など国内外の公社債や譲渡性預金(CD)、コマーシャル・ペーパーなどの短期金融資産とするオープン型の公社債投資信託。運用成果は実績に応じて変わるため、元本が保…

MRFとは

マネー・リザーブ・ファンド(Money Reserve Fund)の略称。オープン型の公社債投資信託。信用度が高く残存期間の短い、内外の公社債およびコマーシャル・ペーパーなどを投資対象とする。 1円以上1円単位で購入でき、毎日収益が計上され、その収益は、1ヵ月…

SMAとは

Separately Managed Account の略称。ラップアカウントの一種。 証券会社などの金融機関が、投資家から投資判断に関する一任を受けた上で、投資家の口座において、ポートフォリオの設計から運用に関するアドバイス、実際の売買・管理、アフターフォローまで…

エコファンドとは

従来の投資尺度だけでなく環境対策に役立つ製品を製造している企業や企業の社会的責任としての環境問題への取り組みも投資尺度に加えて銘柄選定を行う投資信託の総称です。 (出典 三菱UFJ信託銀行ホームページ) 環境に配慮した経営を行っている企業を中心に…

エクスワラントとは

旧商法時代に発行された分離型ワラント債(新株引受権付社債)のワラント(新株引受権)を切り離した社債部分のこと。「ポンカス債」と呼ばれることもあります。2002年の商法改正で、ワラント債は「新株引受権付社債」から「新株予約権付社債」に改められ、…

ABSとは

資産担保証券(ABS:Asset Backed Securities)とは、商業用不動産担保ローンや住宅ローン、自動車ローン、リース、クレジットカードなどに関する貸付金銭債権等の資産を裏付けとして発行される証券の総称です。典型的なスキームとしては、ある企業が特定目…

運用管理費用とは

委託会社(投資信託会社、運用会社)、受託会社(信託銀行)、販売会社にそれぞれの役割に応じ支払われる報酬のことで、投資家が負担します。純資産総額に対し年率で表記されていますが、実際は日割り計算で日々の基準価額から差し引かれます。 (出典 三菱UFJ…

インデックスファンドとは

日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)など株価や債券の指数(インデックス)に、ファンドの基準価額が連動するような運用を目指すファンドのこと。「パッシブ・ファンド」と呼ばれることもあります。インデックス・ファンドは、1971年にアメリカでS&…

インフラ関連株ファンドとは

インフラ関連株ファンドとは、発電所(電気)・道路・水道・通信等の社会的経済基盤または生産基盤の総称をさすインフラストラクチャーに関連する銘柄に投資をする金融商品(ファンド)を指します。インフラ関連株の規模は世界的に大きく、また経済成長著しい新…