銀行員の用語集

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アモチゼーション(Amortization)とは

分割償還。期限一括償還(bullet)と対比される。略してアモチと言うことが多い。アセットファイナンスにおいては、bulletとamortizationをミックスさせることが多いが、アモチを導入する効果としては、
(1)償還時におけるLTV(Loan to Value)を下げ、当該トランシェの格付けを高めること、
(2)一部返済を行うことにより、リファイナンス時に必要な調達額を減らすこと、等が考えられる。

(出典 日本政策投資銀行ホームページ)

 

アモチゼーション(Amortization)とは、債券を額面より上回って取得して満期まで保有する場合、償還時の額面と取得価額の差額が損失となり、その損失を一度に計上するのではなく、所有期間に応じて均等に分散して簿価を平均的に引き下げていく会計処理のことを言います。アモチゼーションは、部分償還、固定資産の減価償却を指し、債券の帳簿価額が引き下げられ期間収益の安定化を図る事ができます。また、ローンの分割返済を指すものでもあります。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

債券では、償還(満期)日の償還金額(償還(満期)時に受け取る金額)があらかじめ決まっているため、償還金額が購入金額より高ければ、償還時にその差額が利益となります。その差額を保有期間に応じて均等に振り分け、帳簿上の購入金額を調整することをアキュムレーションといいます。差額がプラス(利益)の場合、債券の簿価は期間に応じて上昇することになります。
 逆に、購入金額が償還金額より高い場合は、その差額が損失となります。同様のやり方で損失を均等に振り分け、購入金額を調整します。これをアモチゼーションといい、期間に応じて債券の簿価は下がります。

(出典 SMBCフレンド証券ホームページ)

 

取得価格が償還金額を上回っている債券の償還差損を、償還時に一括計上するのではなく、期間案分して簿価を平均的に引き下げて損金計上すること。
英語表記「amortization」の日本語読みです。

(出典 大和証券ホームページ)

 

英語表記はAmortization。債券を償還(額面)金額と比べて高い価額で取得すると、償還時に額面と取得価額の差額相当分の損失(償還差損)が発生する。
償還時に、その損失を一度に計上するかわりに、所有期間に応じて均等に分散して計上すること(損失を計上すると同時に、債券の帳簿価額をその分だけ引き下げる)をアモチゼーションという。

(出典 野村證券ホームページ)