銀行員の用語集

金融全般の用語をここで

アップ・フロント・フィー(Up-front Fee) とは

ファイナンスのアレンジメントと参加検討の対価として、貸し手金融団に支払われる手数料で、融資総額の一定比率で一括して支払われる。アレンジメントに対する対価と参加検討に対する対価の両方の側面を有すため、それぞれの機能に対応するフィーを区分して支払うケースもあるが、ファイナンスアレンジを行う金融機関が一括の手数料として受け取り、シンジケート・ローンにおける参加銀行にも一定比率で配分するケースが一般的。

(出典 日本政策投資銀行ホームページ)

 

取引によっては、いわゆる貸出手数料やストラクチャリングフィー等の形で融資実行時に一定の手数料が支払われることもある。

これらは貸出実行時又は貸出実行後数日以内に支払われることが多いため「アップフロントフィー」と呼ばれることがある。

(出典 平成 23 年 1 月 10 日金融法委員会 期限前弁済手数料及びアップフロントフィーと利息制限法及び出資法に関する中間論点整理)