銀行員の用語集

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私募REITとは

非上場オープンエンド型不動産投資法人

(出典 三井住友トラスト基礎研究所ホームページ)

 

非上場オープンエンド型不動産投資法人の略称として使われることが多く、投資法人の仕組みを利用して、不動産(不動産信託受益権)の運用を行う不動産ファンドの一つ。上場J-REIT に比べて、証券市場の価格変動の影響を受けにくいこと、投資口の解約・譲渡が一定の制約はあるものの可能であり、投資口の流動性が一定程度確保されていること、運用期間の定めがないため、中長期的な運用が可能であり、有期の不動産私募ファンドでみられるような出口リスクを回避できること、などが特徴である。

(出典 国交省 不動産証券化に係る用語集(50 音順))

 

非上場のREIT。

JREITと同様のしくみで組成される不動産投資ファンドであるが、取引所に上場せず、オープンエンドで運用される。非上場であることから、金融市場の動向に強く影響されることなく不動産評価を直接に反映した価格形成がなされ、投資リスクの分散効果が期待できる一方、換金性に乏しいこと、取引所等の規制が働かないことなどJREITとは異なる性質がある。

リスクを分散しつつ長期安定的に資金を運用するニーズに応えることができるとされ、主要な投資者は機関投資家である。

(出典 アットホームホームページ)

 

REIT」とは「投資信託及び投資法人に関する法律(投信法)」により設立された、主として不動産を投資・運用対象とする投資法人のうち、投資口の上場を予定しないもの

(出典 格付投資情報センターホームページ)

 

ARES『私募リート・クォータリー』において、私募リートとは、以下の4つの条件をすべて満たす投資法人と定義しており、本稿でも同様の取扱いとする。
①非上場である(証券取引所に上場していない)こと
②投資信託協会の不動産投資信託及び不動産
投資法人に関する規則(以下「投信協会規則」という。)で定める「不動産投信等」であること

③投信協会規則で定める「オープン・エンド型の投資法人」であること
④運用期間の定めがないこと
(出典 ARES 不動産証券化ジャーナル Vol.41)