銀行員の用語集

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キャッシュリザーブとは

証券化において設立されるSPCが保有する義務のある預金のこと。証券化は、対象資産の収益性に依存するため借入金の返済や投資家への配当が不安定になる。この点を解消するために証券化を行う段階で返済や配当のための資金の一部を資金調達し、SPC内で預金として保有する。

(出典 大和不動産鑑定ホームページ)

 

プロジェクトファイナンスやアセットファイナンスにおける信用補完措置として、償還期間中に想定される出費、損害が、キャッシュフローの減額を生じさせぬよう、あらかじめ取り崩し事由を限定した積立金(リザーブ)を設ける。リザーブの種類としては、元利金返済積立金、諸費用等積立金、修繕積立金、地震損害積立金、操業保守積立金のようなものが想定される。

(出典 日本政策投資銀行ホームページ)

 

証券化商品を発行する場合に、発行証券の信用補完措置として、対象資産が生み出すキャッシュフローから投資家に支払う元利金やサービサーへの支払い手数料、保険料等を差し引いた余剰金を証券発行体であるSPVが積み立てておくこと。スプレッド勘定ともいう。

対象資産から発生するキャッシュフローが元利金や支払金などの合計額を下回る場合には、このリザーブ分を取り崩して支払いに充当する。

(出典 不動産ジャパンホームページ)

 

期中のキャッシュフローから元利金返済積立金など一定額を定期的に留保すること。

(出典 プライムプレイスホームページ)