銀行員の用語集

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コミングリングロスとは

コミングリング・リスクとは債券に関するリスクのひとつで、債権を保有していた企業が回収した資産証券化商品のキャッシュフローが、他の資産のものと混同(commingle)されて、一般債券として見なされるリスクのことを言います。これはプロジェクトファイナンスのような特定の資金の流れを、個別に把握する必要がある形態の取引において発生する可能性があります。企業が経営難に陥っている時に発生することが多いリスクのひとつです。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

サービサーが回収した資産証券化商品のキャッシュフローが他の資産のものと混同(commingle)され、一般債権として見なされるリスクのことをいう。

(出典 野村證券ホームページ)

 

証券化された資産からの収益を回収する会社が破綻した場合、他の債権と証券化商品の債権が混同され(コミングリンク)投資家に払われるべき債権が破綻会社の一般債権者などにより差し押さえられるなどにより生じる損失のこと。SPC法におけるサービサー、匿名組合における営業者、REITにおける投資信託委託会社が破綻した場合生じることになる。

(出典 大和不動産鑑定ホームページ)