銀行員の用語集

金融全般の用語をここで

IRR(Internal Rate of Return)とは

Internal Rate of Return の略で、内部収益率のこと。
将来期待できる収益の現在価値が投資額と等しくなるような割引率のことで、事業の採算性を評価するための指標として利用される。

(出典 国交省 不動産証券化に係る用語集(50 音順))

 

IRRとは、NPV(正味現在価値)がゼロとなるような割引率。

 


Internal Rate of Returnの略。内部収益率。IRRでは、事業計画から得られるフリー・キャッシュフロー(FCF)の現在価値から初期投資額を差引いた金額、つまり正味の価値(儲け)がゼロとなる割引率を求める。

IRR>WACC(加重平均資本コスト)の時、投資すべきと判断できる。IRRは投資の管理指標として優れており、パーセンテージで数値が表示されるため、率の観点から事業計画の収益力を把握できる。

(出典 グロービス経営大学院ホームページ)

 

不動産経営などの投資事業においてその収益性を評価する指標の一つで、事業から得られるキャッシュフローの現在額と投資額が等しくなる割引率をいう。Internal Rate of Returnの略語。

事業から将来得られるであろう各期間のキャッシュフローを現在価値に換算するには一定の割引率によって減価しなければならないが(第n期の収益を(1+割引率)のn乗で除する)、そのようにして算出したキャッシュフローの合計額と投資額とが等しくなるような割引率である。IRRは収益性が高いほど大きな数値となる。事業評価や投資判断などに当たって利用されている。

不動産投資においては、DCF法が収益をベースに資産価格を算出して事業を評価するのに対して、IRRは投資額の回収性に着目して評価することになる。

IRRを利用する場合には、事業規模に左右されない指標であること、事業期間を適切に設定する必要があることなどに注意しなければならない。

(出典 みずほ不動産販売ホームページ)