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RMBS(Residential Mortgage-Backed Securities)とは

RMBS(Residential Mortgage-Backed Securities)とは住宅ローン担保証券のことです。住宅ローンを担保に発行する証券で、日本国内では、主に銀行や住宅金融支援機構が発行しています。不動産を担保とするモーゲージの一種で、モーゲージバック証券とも呼ばれていますが、デュレーションが定まらない点について一般的な債券と異なります。金融機関にとっては住宅ローンの現金化が可能になるほか、投資家にとっては住宅ローンの償還金等を受け取ることができるなどの利点があります。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

Residential Mortgage-Backed Securitiesの略称。住宅ローン担保証券。モーゲージ証券(MBS)の種類の一つで、住宅ローンを担保として発行される証券のこと。

住宅ローンの貸し手であるオリジネーターが、住宅ローンを貸し出し、この住宅ローン債権を証券発行体に売却する。証券発行体は、これをもとにしてモーゲージ証券を発行する。発行された証券は、元利金支払いの保証などで信用力や格付けを高めたうえで、投資家に販売される。

米国においてモーゲージ証券の大部分は、政府系の機関であるジニーメイ(連邦政府抵当金庫)、ファニーメイ(連邦住宅抵当公庫)、フレディマック(連邦住宅抵当貸付公社)により発行されている。

1999年以降、日本のRMBS市場は、銀行・生命保険・ノンバンクや住宅金融公庫が発行量を増やし、徐々にその規模が大きくなってきた。2006年ごろにピークに達し、リーマンショックを経て、2016年時点の残高は15兆円程度。日本証券業協会が証券化市場の動向調査を発表している。

(出典 野村證券ホームページ)

 

住宅ローン債権担保証券(RMBS:Residential Mortgage Backed Securities)とは、住宅ローン債権を裏付けとして発行される証券のことで、資産担保証券(ABS)の一種です。日本国内では、「フラット35」として民間金融機関等が貸し出した住宅ローン債権を住宅金融支援機構が買い取って証券化し、機関投資家向けに発行しているもの(貸付債権担保住宅金融支援機構債券)が最も有名です。

(出典 SMBC日興証券ホームページ)

 

英語表記「Residential Mortgage Backed Securities」の略で「住宅ローン担保証券」のこと。
資産担保証券(ABS)の一種で、個人向け住宅ローン債権を用いた債券型の証券化商品です。米国で個人の住宅取得を政策的に支援するために開発され、米国では一時、国債、社債を上回るまでに市場規模が拡大。日本でも、政府系の住宅金融機関である住宅金融公庫を中心に銀行や生保、ノンバンクが発行量を増やし、2006~07年ごろにピークに達しました。しかし、サブプライムローン問題に端を発したリーマン・ショックなどのため、現在では市場規模が縮小しています。

(出典 大和証券ホームページ)

 

RMBS(Residential Mortgage Backed Securities)は、住宅ローンを担保として発行される証券のことをいいます。貸付債権担保住宅金融支援機構債券(「住宅金融支援機構」発行)などがRMBSとなります。住宅ローンの特性として、長期固定金利という側面がありますが、債務不履行、繰上げ償還などのリスクがあり、それらのリスクを投資家に分散する手法として日本でも証券が発行されてきました。高い流動性や高い信用力、高い利回りなどが魅力ですが、世界経済に大きなダメージを与えた米国のサブプライムローン問題は、RMBS商品によるものです。

(出典 ライフルHOME'Sホームページ)