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アウトルックとは

アウトルックとは、株式の銘柄の評価をするための信用格付けのうち、中期的に対象となる銘柄の騰落等の方向性示すものです。強含みや弱含み、その他では流動的、安定的といった意味合いで表現されるのがアウトルックとなっています。主に評価は信用格付け業者が行います。見通しの期間ですがおおよそ1年から2年先の方向性についての評価となっています。株式銘柄への評価では欠かせない表現となっており投資家の投資判断にも役立てられています。

(出典 東海東京証券ホームページ)


格付アウトルックは、今後1、2年のうちに格付が遷移する方向性を示している。財務等の動向に、現状では格付アクションを起こすほどではないものの、今後も継続した場合にそうなる可能性がある場合、それらの動向がアウトルックに反映される。アウトルックの過半数は、通常、「安定的」であり、これは過去に見られた1~2年間の格付遷移と整合的となっている。「強含み」又は「弱含み」の格付アウトルックは、格付の変更が不可避であることを意味するものではない。また、同様に、アウトルックが「安定的」の格付であっても、状況次第では事前にアウトルックを変更せずに格上げ又は格下げされる場合がある。時折、基本的動向に正と負の相反する強い要素がある場合、格付アウトルックは「流動的」とされることがある。

(出典 Fitch Ratingsホームページ)

 

信用格付けのうち、今後1、2年のうちに格付けが遷移する方向性を示すもの。「安定的」、「強含み」、「弱含み」または「流動的」などと表現される。

(出典 野村證券ホームページ)