銀行員の用語集

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足取りとは

過去の株価の値動きのことで、ケイ線ともいう。本日の株式市場は、前日米国株価が大幅高となった流れを受け、個人や機関投資家、ヘッジファンドなどから幅広く買いが入り、しっかりとした足取りとなった。今は買い時かそれとも売り時かを判断する際、株価の足取り(チャート)がどうなっているか調べる、つまりテクニカル分析が役に立ちます。よく知られているのが、始値・高値・安値・終値を使用しローソクの形に描いたローソク足で、「大陽線」「大陰線」「寄引同事線」や「かぶせ線」「包み線」「はらみ線」など、形によって相場の勢いや相場転換のサインを読み取ることができます。テクニカル分析は、さまざまな手法が開発されており、主にトレンド系(移動平均、一目均衡表、ボリンジャーバンドなど)と、売られ過ぎ買われ過ぎを見るオシレーター系(ストキャスティクス、RSIなど)に分けられます。なお、相場が堅調なことを「しっかりした足取り」、株価がなかなか上昇しないことを「足取りが鈍い」といいます。

(出典 東海東京証券ホームページ)