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一年基準とは

決算日の翌日から起算して、1年以内に回収ないし支払いが出来るかによって分類する会計ルールのこと。資産については、現金化が1年以内であれば「流動資産」、1年を超えるもしくは現金化が本来の目的ではないものを「固定資産」とする。負債については、支払期限が1年以内であれば「流動負債」、1年を超えるものを「固定負債」とする。

(出典 野村證券ホームページ)

 

決算日の翌日から起算して一年以内に回収もしくは支払いができるかどうかで分類する会計上のルールのことを一年基準と言います。資産については、一年以内に現金化出来る資産においては流動資産に分類し、一年以内に現金化しない資産や本来現金化することを目的とせずに保有している資産を固定資産と分類します。また、負債の場合は一年以内に支払い期限があるものは流動負債、一年を超えている支払い期限の場合は、固定負債に分類されます。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

一年基準とはワン・イヤー・ルール(one year rule)とも呼ばれ、貸借対照表において資産や負債を流動または固定のいずれに区分するかを判断するためのルールの一つのことを指す。

具体的には、一年以内は流動資産資産・流動負債となり、一年を超えた時点で固定資産・固定負債のいずれかに分類される。
実際の資産や負債の区分をするときは、まず「正常営業循環基準」という正常な営業循環(営業サイクル)内にあるものとそうでないものに分類し、次に「一年基準」を適用して分類するという手順になる。

一年基準が適用されるのは、貸付金および借入金、差入保証金や受入保証金、企業の主目的以外の取引によって発生した未収金や未払金、定期預金など期限の設定されている預金である。

決算日の翌日から起算して1年以内に期限が到来する資産、負債をそれぞれ流動資産、流動負債とし、1年を越えるものを固定資産、固定負債とする。例外もあり、棚卸資産は1年をこえても流動資産であり、固定資産は1年以内であっても流動資産とはしない。

流動資産か固定資産か、流動負債か固定負債か。これを決める手だての一つとして定められているのが一年基準である。

(出典 マネーフォワードホームページ)