銀行員の用語集

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移動平均乖離率とは

終値と指定期間(通常、5日・25日・13週・26週のいずれか)の移動平均線の平均値がどれだけ離れているかを数値化したもの。
株式の買われ過ぎや売られ過ぎの判断材料に使われる。
終値が指定期間の移動平均値より高い場合には、移動平均乖離率はプラスとなり、一般的に

(1)5%以上になると相場が目先調整局面を迎える。
(2)10%以上になると天井になる。
という相場の経験則がある。

逆に、終値が指定期間の移動平均値より低い場合には、移動平均乖離率はマイナスとなり、

(1)マイナス5%以下になると相場が目先反発に転じる。
(2)マイナス10%以下になると天底である。
という相場の経験則がある。

(出典 野村證券ホームページ)

 

移動平均線から株価が何%離れているを示す数値であり、投資戦略としては、「25日移動平均線乖離率が-30%以下になったら買い」といったように一般的に逆張りの指標で利用されます。なお、一定の移動平均乖離率をチャート上に時系列で表記したものが移動平均エンベロープです。

(出典 カブドットコム証券ホームページ)

 

株式相場や外国為替相場で、現在値が移動平均線とどれくらい離れているかを見る指標。
一般的には、5日移動平均線で10%、25日移動平均線で15~20%以上離れると、移動平均線に近づこうとするといわれています。

(出典 大和証券ホームページ)

 

一般的に株式投資の場合、売られすぎた銘柄は買われ、買われすぎた銘柄は売られる傾向があります。この「売られすぎ、買われすぎ」を判断するひとつの材料が株価と移動平均線の乖離率です。これを移動平均乖離率と呼んでいます。本来、株価と移動平均線との距離は接近したり、離れたりしながら推移しますが、時として極端に離れることがあります。もちろん、株価を動かす大きな材料が発表された場合などは大きく乖離することは珍しくありませんが、特に大きな材料もなく、大きく乖離した場合には、その反動から移動平均線に接近する可能性があります。

(出典 SMBC日興証券ホームページ)

 

移動平均乖離率とは、終値と指定期間の移動平均線の平均値がどれだけ乖離しているのかを数値化したものです。株取引においてはチャートを利用したトレンド転換の見極めにも役に立ち、特定の銘柄が売られすぎているのか、それとも買われすぎているのかを見極める材料として使われます。終値が指定期間の平均値よりも高い場合には移動平均乖離率はプラスとなり、逆に終値が指定期間の平均値よりも小さい場合には移動平均乖離率はマイナスになります。

(出典 東海東京証券ホームページ)