銀行員の用語集

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永久債とは

永久債とは、国や企業などが資金調達を行うために発行する、元本の満期償還の規定がない、発行体が途中償還を行わない限り永久に償還がなく利子の支払いが続く債券のことです。投資家が償還を請求することはできません。株式と類似しますが、債券であるので負債として扱われます。永久債の例としては、イギリスで発行されているコンソル公債があります。そのほか、銀行が発行する劣後債よりも支払い順位の低い永久劣後債などがあります。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

元本の満期償還の規定がなく、発行体が途中償還を行わない限り、永久に償還がなく利子の支払いが続く債券。

(出典 野村證券ホームページ)

 

元本償還の規定がなく、債券発行体が存在する限り利子の支払が続けられる債券のことです。償還日が決まっている債券と比較して高い利率(クーポン)となっていることが多く、元本の返済義務が無いという観点から、株式と類似する性質を持っています。
日本では1992年より永久劣後債の発行が認められており、都市銀行などが永久劣後債の発行をおこなっています。対義語:有期債

(出典 カブドットコム証券ホームページ)