銀行員の用語集

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NDFとは

NDFとはNon-Deliverable Forwardの略です。NDF取引では、元本を直接取引するのではなく、あらかじめ決められた取引価格(NDF価格)と決済時の実勢価格との差額を米ドルなどの主要通貨で差金決済します。通貨自体の流通量が制限されていたり、取引量が極端に少ないといった新興国通貨を対象とした取引に多く見られ、為替ヘッジを行う場合、その通貨自体での取引が難しいことから、NDF取引が利用されています。また新興国通貨などを対象とする通貨選択型の投資信託でも為替リスクヘッジ手段としてNDF取引を活用していることもあります。

(出典 SMBC日興証券ホームページ)

 

為替先渡(為替予約)取引の一つで主に金融機関との相対で行われる。スポットレートと為替予約レートの差額を取引通貨ではなく、米ドルなどの主要通貨で差金決済する。為替市場が未成熟で流動性が乏しかったり、当局の規制により取引が制限されている中国元やブラジルレアルなど現物が調達しにくい新興国通貨を為替ヘッジする際に利用される。投資信託では運用通貨を選べる通貨選択型でNDF取引が用いられるケースが多い。正式名称はNon-Deliverable Forward。

(出典 野村證券ホームページ)

 

NDF(ノンデリバラブル・フォワード)とは、実物や実際の外貨の受渡しを行なわず、取引レートと決済レートの差額を、該当通貨を用いず主に米ドルで決済する先渡し為替取引のことです。市場が未成熟な場合や、当局から該当通貨の国外での流通が規制されている場合に利用されます。主なNDF通貨として、ルピー(インド)、人民元(中国)、台湾ドル(台湾)、レアル(ブラジル)、ウォン(韓国)等があります。

(出典 カブドットコム証券ホームページ)

 

NDFとは、先物取り引きの実物や、取り引きに使われる外貨を受け渡すのではなく、実勢価格との差額をアメリカドルなどの主要通貨にて取引するもののひとつで、non-deliverable forwardの略称です。取り引きに制限が掛けられている通貨を為替ヘッジする場合や、調達が困難な場合に利用されています。利益や損益は、当日の為替レートとNDFレートの差額によって確定します。元本を直接やり取りするわけでは無いため、カウンターパーティーリスクが小さいことが特徴とされます。

(出典 東海東京証券ホームページ)