銀行員の用語集

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MRFとは

マネー・リザーブ・ファンド(Money Reserve Fund)の略称。オープン型の公社債投資信託。信用度が高く残存期間の短い、内外の公社債およびコマーシャル・ペーパーなどを投資対象とする。

1円以上1円単位で購入でき、毎日収益が計上され、その収益は、1ヵ月分まとめて再投資される。

運用内容からはMMFと混同しがちだが、公社債投資信託として別途購入申し込みを必要とするMMFに対し、証券口座に入金すると自動的に運用されるのがMRFで、金融機関の「預金」に近い位置付けとなる。ただし、運用成果は実績に応じて変わるので、元本が保証されているものではない。

2016年1月の税制改正で、MRFの利子や収益分配金、譲渡・償還損益も上場株式・公募株式投資信託等と同様に申告分離課税・損益通算の対象となった。

(出典 野村證券ホームページ)

 

MRFとは、安全性の高い公社債などで運用される投資信託のことで、Money Reserve Fundの略称です。運用資産に株式は含まれません。
1円以上1円単位で購入することができ、購入後すぐに換金することもできます。基本的に販売手数料や信託財産留保額などはかかりません。
証券口座を開設する際に、MRFの申し込みをしておくと、証券口座へ入金したお金や株などを売却したお金は自動的にMRFで運用され、MRF以外の有価証券を購入する場合はMRFが売却されて、購入代金に充てられます。

(出典 SMBC日興証券ホームページ)

 

Money Reserve Fund=マネー・リザーブ・ファンドの略。主に株式や投信を売買する際の待機資金の運用先として、証券総合口座用に開発された追加型公社債投信です。残存期間が短い内外の公社債およびコマーシャル・ペーパー(CP)を中心に投資し、安全性、流動性を考慮して運用します。購入および換金はともに1円単位(1口=1円)でいつでも可能です。購入手数料は無料で、MMFや中期国債ファンドと異なり、信託財産留保額はありません。

(出典 三菱UFJ信託銀行ホームページ)

 

英語表記「Money Reserve Fund」の略で、証券総合口座用に開発された追加型の公社債投資信託。
日本語でも正式名称を「マネー・リザーブ・ファンド」といい、元本の安全性が高いファンドで、償還までの期間が短い国債など信用力の高い商品に投資します。購入単位は1円以上1円単位で、購入後いつでも手数料なしで換金できます。株式、債券、投資信託などの買い付け代金の支払いのほか、給与振込口座としても利用できます。

(出典 大和証券ホームページ)

 

マネー・リザーブ・ファンドの略で、安全性の高い国債や短期公社債などを中心に運用をする証券総合口座専用の投資信託です。

(出典 カブドットコム証券ホームページ)

 

いわゆる日本版ビッグバンにおける規制緩和の一環として、1997年10月から「証券総合口座」が解禁されました。証券総合口座は、株式等の売却代金を自動で運用する自動運用機能等を持っており、銀行の総合口座のようなものと考えれば分かりやすいでしょう。この証券総合口座専用ファンドとして導入されたのが「MRF」と呼ばれる投資信託です。
MRFは流動性と安全性を確保するため、格付けや残存期間等の運用内容について厳しく制限されています。高格付けの公社債のほか、CD、CP等の短期金融商品で運用されていて、株式には一切投資しません。
購入単位は1円以上1円単位で、購入後いつでも手数料なしで換金できます。運用実績によって利回りが変動する実績配当型で、収益分配金を毎日計算して月末に一括して再投資するので、1カ月複利効果が得られる仕組みになっています。

特徴
MMFや中期国債ファンドでは取得から30日未満の換金の際に信託財産留保額がかかるのに対し、MRFはいつでも手数料なしで引き出せます。また、1円単位で入出金できる上に、午前中に入金すれば当日の買い付けができます。
ですから、株式や公社債等の利金、分配金、売却代金をMRFで運用しておけば、利子の付かない預かり金としておくよりも収益が上がります。また、有価証券の買い付けの際に自動的にMRFを解約して、その資金に充当することもできます。
また、元本に分配金を加えて換金するMMFや中期国債ファンドと違い、MRFは元本部分から解約(換金)し、分配金については月末に再投資されます。
なお、証券総合口座は、一部の証券会社で実施されていて、実施されるサービス内容については各社によって異なっています。詳しくは窓口でご確認ください。

(出典 日本証券業協会ホームページ)

 

MRFとはMoney Reserve Fundの略で、オープン型の公社債投資信託で証券総合取引口座とも称されます。MRFは1円以上の1円単位での購入や即時解約が可能で購入手数料は不要です。運用期間は1日で毎日収益が計上され、その収益は1ヵ月分まとめて再投資される分配型となります。MRFは普通預金のような側面も見られますが、運用の成果は実績により変動するため元本は保証されません。しかしその商品の安全性が高いことでも知られています。

(出典 東海東京証券ホームページ)