銀行員の用語集

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LBOとは

LBOとは、M&Aにおいて買い手が買収対象企業の資産や将来のキャッシュフローを担保に買収資金の一部を調達して買収を行う手法をいう。SPCで資金調達を行いSPCと買収対象企業を合併させる方法を取ることが多い。

(出典 日本M&Aセンターホームページ)

 

LBOとは、買収先の資産や将来のキャッシュフローを担保に、金融機関等からの借入で資金を調達し、これを梃子(レバレッジ)に買収を行うM&Aの一手法のこと。買収時に自己資金が少なくても買収が行えるメリットがある一方、買収された企業の業績が悪くなった場合には、債務不履行に陥る可能性もあるため、買収先の業績の見通しが立てやすい場合や買収先の資産が事業用資産よりも流動資産が多い場合に使用されることが多い。

(出典 みずほ総合研究所ホームページ)

 

Leveraged Buyoutの略称でM&Aの手法のひとつ。自己資金は少なくても、金融支援(=買収をしようとする企業の資産や将来のキャッシュフローを担保として銀行借入れなどをおこなうこと)を受けることによって、企業を買収すること。

(出典 野村證券ホームページ)

 

LBOとは、企業買収の手法の1つで、買収の対象である企業の資産や将来キャッシュフロー等を担保に資金を借り入れ、企業を買収するものを指します。

LBOの特性は、買収の手法の中でも特にハイリスクハイリターンな手法である点です。これは借り入れで必要資金を賄うことによるレバレッジ効果(必要投資資金を全額自己資本で賄うよりも、自己資本+借入金で賄うほうが、投下資本収益率の振れ幅が大きくなる効果)が発揮されるためです。

変質するLBOの目的
買収する手法としてLBOを採用する目的は、もともとは少ない自己資金で買収に必要な資金を確保することにありました。しかし今日では、ハイリスクハイリターンであるというLBOの特性を背景に、LBOという行為そのものを通じて収益を得ることを主目的とする考え方が主流になりつつあります。これは、リスクの見極めやコントロールに長けた主体(ファンドなど)にとって、LBO自体が極めて収益性の高いビジネスになりうることに起因しています。
LBOの動向
LBOは、1970年代の米国で登場しました。当時、担保の対象は企業資産とする考え方が一般的だったため、LBOは主に製造業の買収を中心に使用されていました。1980年代に入ると、担保の対象がキャッシュフロー、成長性、経営者や企業の能力にまで広がったこと、メザニン・ファイナンス(弁済順位が低い劣後債権による借入れ)が拡大してきたことなどを背景に、LBOでの資金調達が容易になります。同時代のM&Aブームで積極的に使用されたLBOは、一躍主要な買収手法として定着しました。

しかし2007年に米国におけるサブプライム問題の発生を契機に、金融市場のリスクマネーに対する警戒感が強まり、LBOへの資金流入元となっているローンや債権の金利が上昇するなど、LBOを取り巻く環境は厳しくなっています。このため、今後はLBOおよびLBOを駆使して成長を果たしたファンド群の真価が問われることになると考えられます。

(出典 野村総合研究所ホームページ)

 

LBOとは、Leveraged Buy-Outの略で、会社の買収にあたり、買収代金の多くを有利子負債でまかなうことにより少額の自己資金で会社を買収し、さらに、買収のために調達した有利子負債の弁済原資を、買収対象会社のキャッシュフローとするM&A(買収)ファイナンスの方法である。対象会社は、余剰資産が豊富であるか、多額の設備投資が必要とされず安定したキャッシュフローを生み出せる会社で、有利子負債が少ないことが求められる。

(出典 山田コンサルティンググループホームページ)

 

企業買収を行う会社が、その資金源として、自己資本の他に、買収対象会社の資産を担保とした銀行借入れや社債等によって資金を取り入れ、レバレッジを効かせて買収を行うことをいう。

(出典 企業年金連合会ホームページ)

 

LBOとはLeveraged Buyoutの略称で、M&Aの手法のひとつです。買収先の保有している資産を担保に資金を調達するというところが、この方法のユニークなところです。レバレッジというのはテコという意味ですが、その意味は買収する側が資金をあまりもっていなくても買収することができるので、効率良い買収方法というところから、そのようにいわれています。銀行などの資金を貸す側にとってもリスクは少ない方法といえます。

(出典 東海東京証券ホームページ)