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エンジェル税制とは

エンジェルとはベンチャー企業に資金提供する個人投資家を指し、ベンチャー企業への投資を促進するために経済産業省が制定した税制上の優遇制度。ベンチャー企業投資促進税制とも呼ぶ。一定の要件を満たす未上場ベンチャー企業の株式への投資を個人が行った場合に、投資した年と株式を売却した年の双方の時点で税制上の優遇措置を受けられる。

投資時点では、総所得金額からベンチャー企業への投資額を一定の条件で控除できる減税メリット、もしくは他の株式譲渡益からベンチャー企業への投資額全額を控除される措置、のどちらかを選択できる。これらの優遇措置を受けたうえで、売却時点では取得原価を下げることが可能。取得価額から投資時点の控除対象額だけ引き下げた額を新たな取得原価とみなし、売却損益を計算。損失発生時には損失額を当該年だけでなく翌年以降3年間株式譲渡益から繰越控除が可能となっている。

(出典 野村證券ホームページ)

 

エンジェル税制とは、ベンチャー企業への投資を促進するためにベンチャー企業へ投資を行った個人投資家に対して税制上の優遇を行う制度です。 エンジェル税制の優遇措置を受けるためには、基準日において企業要件と個人投資家要件をすべてみたす必要があります。

(出典 東京都産業労働局ホームページ)

 

ベンチャー企業に対する投資を行った個人投資家に対して、税制上の特例として平成9年度の税制改正により創設されました。個人投資家がベンチャー企業の新規発行株式を取得した場合には本税制の対象となります。またエンジェルとはベンチャー企業に出資する投資家をさします。

(出典 カブドットコム証券ホームページ)

 

エンジェル税制とは、ベンチャー企業への投資を促進することを目的に導入された優遇税制(ベンチャー企業投資促進税制)です。一定のベンチャー企業への投資を行った個人投資家(同族株主等を除きます)は、その投資および投資の回収(譲渡)について、以下のような税制上の優遇を受けることができます。
<投資についての優遇措置>
(1)総所得金額×40%と1,000万円のいずれか低い方を限度として、寄附金控除が適用されます。
(2)ベンチャー企業への投資額全額が同年の株式譲渡益から控除できます。
(同一年においては(1)(2)どちらか選択)。
<譲渡についての優遇措置>
未上場ベンチャー株式の譲渡損失は、同年の他の株式譲渡益から控除でき、控除しきれない損失については翌年以降3年間繰越ができます。
※課税対象を譲渡益の2分の1とする特例は平成20年4月29日取得分をもって廃止されました。
※当ページは、平成29年2月現在における制度・情報をもとに、個人(居住者)の所得についての税制を説明したものです。

(出典 SMBC日興証券ホームページ)

 

ベンチャー企業へ投資を行った個人投資家(エンジェル)に対して所得税の減税を行う制度。
1997年の税制改正で創設されました。個人投資家がベンチャー企業の新規発行株式を取得した場合にはこの税制の対象となります。

(出典 大和証券ホームページ)

 

エンジェル税制とは、ベンチャー企業への投資を促進することを目的に経済産業省が制定した税制上の優遇制度のことです。また、エンジェルとはベンチャー企業に出資する投資家のことを意味しています。この優遇措置が受けられるのは、創業(設立)3年未満の中小企業であることなど一定の要件を満たす未上場ベンチャー企業への投資を行う個人投資家で、その年の総所得額から控除が受けられる、もしくは投資額をその年の他の株式譲渡益から控除することなどの措置があります。

(出典 東海東京証券ホームページ)