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欧州通貨制度とは

欧州通貨制度とは、英名でEMS(European Monetary System)と言い、域内の為替安定化などを目的として、1979年に欧州共同体(欧州連合の前身)が導入しました。欧州通貨協力基金の貸付拡充や、年間の為替変動を±2.25%以内に抑えるといった欧州為替相場メカニズムなどを目的とする制度で、ドイツやフランスなど、イギリスを除く8ヶ国によって設立されました。その後、各国通貨がユーロに統一される1999年まで維持されました。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

欧州連合(EU)の前身である欧州共同体(EC)が、域内の為替安定化などを目的として1979年に導入した制度のこと。英語名称はEMS(European Monetary System)。

1976年の欧州通貨危機や1979年の第二次石油危機などの影響により欧州経済が停滞したことが契機となり、8カ国(ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、デンマーク、アイルランド)が1979年に制定。制度の主な概要として、為替変動の幅を調整する仕組みであるERM(欧州為替相場メカニズム)の創設、ユーロ導入(1999年)前の欧州通貨単位(ECU)の導入、決済手段としてのECUの使用、欧州通貨協力基金(EMCF)の貸付制度の拡充などが挙げられる。

(出典 野村證券ホームページ)

 

EU(欧州同盟)が経済通貨統合の一段階として地域通貨の安定を図るために1979年3月に発足させたシステムのことです。

(出典 カブドットコム証券ホームページ)