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オルタナティブ投資とは

オルタナティブ投資とは、上場株式や債券といった伝統的資産と呼ばれるもの以外の新しい投資対象や投資手法のことをいいます。オルタナティブ(alternative)は直訳すると「代わりの」「代替の」という意味です。
具体的な投資対象としては、農産物・鉱物、不動産などの商品、未公開株や金融技術が駆使された先物、オプション、スワップなどの取引が挙げられます。

(出典 SMBC日興証券ホームページ)

 

伝統的な投資対象である株式、債券と相関しないとされる一連の運用対象に投資すること。
具体的にはヘッジファンド・商品ファンド・不動産などがそれにあたり、従来にない資産に代替する(=オルタナティブ)という意味でこの名称が使われている。

(出典 野村證券ホームページ)

 

Alternative Investment 株式や債券などの伝統的な投資対象とは異なるリスク・リターン特性を有する資産での投資手法です。具体的には、運用実績のない新興国の株式や債券、不動産投信(REIT)、ヘッジファンド、商品などを対象としたり、信用取引や先物・オプションなどの金融派生商品、ABS、MBSなどの証券化商品などを活用して、相場の動向にかかわらず収益の確保を目指す手法などがあります。「代替投資」ということもあります。

(出典 三菱UFJ信託銀行ホームページ)

 

オルタナティブ投資とは、株式や債券のような伝統的な投資対象資産以外への投資のこと。リスク分散や投資収益率向上のため、不動産、石油や金のような商品、未公開株式、買収ファンド、ヘッジファンド、デリバティブ(金融派生商品)、証券化商品等が投資対象となる。

(出典 みずほ総合研究所ホームページ)

 

オルタナティブ(alternative)は直訳すると「代わりの」「代替の」という意味で、株式や債券といった伝統的な投資対象とは異なる対象への投資のこと。
代表的なものに、デリバティブ、ベンチャー・キャピタル、ヘッジファンド、商品ファンド、不動産などがあります。一般的には、オルタナティブの投資対象は、株式や債券との相関性が低いとされており、ポートフォリオにオルタナティブ投資を組み込むことで、リスクを分散する効果が期待できます。年金などでも利用されています。

(出典 大和証券ホームページ)

 

ポートフォリオ投資の基本的資産構成である現金、債券、株式の範疇に該当しない投資の総称。
オルタナティブ投資は、ベンチマークとなる市場ポートフォリオに対する相対的な収益の多寡で評価するのではなく、絶対的なリターンの多寡で評価されるため、「絶対リターン投資」とも呼ばれます。

多様な投資対象
市場ポートフォリオのデータが入手できないような投資資産は、すべからく、オルタナティブであるといえるので、実際の投資対象の種類は多岐にわたります。

上場企業の株式、社債などの価格裁定取引(アービトラージともいう)を用いた投資戦略によるもの、未上場の株式に投資するファンド(例えばベンチャーファンド)などへの投資から、実際の投資対象が有価証券ではなく実物資産となる貴金属投資、コモディティのデリバティブで運用するマネージド・フューチャーズ、不動産投資なども含まれます。

例えば、金価格連動ETF、不動産投信への投資などを行えば、最終的な投資対象が貴金属や不動産であっても、名目的にはファンドという、一種の金融商品への投資となりますが、実際のリスクおよびリターンの性質が、金価格や不動産から得られるリターンに連動している以上は、オルタナティブ投資に位置づけるべきでしょう。

また、株式であっても、前述したような未上場株や、歴史が浅く、データもあまり蓄積されていない新興国の上場株式などは、オルタナティブ投資と考えられます。
高いリスク
オルタナティブ投資は、一般の市場ポートフォリオとは比較できないことや、過去の実績を長期にわたって観察するのが難しい場合がほとんどです。このことは、投資対象としてリスクが高いことを意味しています。

一般に、ポートフォリオの中にオルタナティブ投資を組み入れる場合、個別資産の投資額は、ポートフォリオ全体のごく一部に留めます。個人投資家の場合であれば、仮に、投資額がすべてゼロになっても大丈夫なくらいの水準に抑さえるようなものです。

(出典 野村総合研究所ホームページ)

 

国内株式、国内債券、外国株式、外国債券等、主として取引所に上場され流動性が高く、従来からの投資対象とされてきた伝統的資産以外の資産に投資すること。伝統的資産の収益率との低い相関関係や市場の非効率性を利用して超過収益を得ることを目的に投資される。代替資産をポートフォリオに組み入れることにより、リスク分散効果が期待できる。

ヘッジ・ファンド、不動産、プライベート・エクイティがその典型的な例である。

(出典 企業年金連合会ホームページ)

 

オルタナティブ投資とは、伝統的と投資対象と言われている株式や債券以外の新しい投資対象に投資することや、新しい投資手法のことを言います。オルタナティブとは日本語に直訳すると代わり、代替えと訳されます。農産物や鉱物などの商品や不動産、未公開株や金融技術が駆使された先物、オプションやスワップなどの取引がそれにあたり、従来にない資産に代替えするという意味でオルタナティブ投資と言われるようになったと言われています。

(出典 東海東京証券ホームページ)