銀行員の用語集

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乖離率とは

一般的に株式投資の場合、売られすぎた銘柄は買われ、買われすぎた銘柄は売られる傾向があります。この「売られすぎ、買われすぎ」を判断するひとつの材料が株価と移動平均線の乖離率です。これを移動平均乖離率と呼んでいます。本来、株価と移動平均線との距離は接近したり、離れたりしながら推移しますが、時として極端に離れることがあります。もちろん、株価を動かす大きな材料が発表された場合などは大きく乖離することは珍しくありませんが、特に大きな材料もなく、大きく乖離した場合には、その反動から移動平均線に接近する可能性があります。

(出典 SMBC日興証券ホームページ)

 

実際の転換社債(CB)の時価とパリティ価格(転換社債を株式に転換したときの価値を示す尺度)との価格差(乖離幅)をパリティ価格で割った指標である。これは転換社債の時価が株価の水準に比べてどれだけ割高か、あるいは割安なのかを示す指標で、乖離率がプラスの場合(順乖離)、転換社債は株式に比べて割高といえ、乖離率が逆にマイナスの場合(逆乖離)、株式に比べて割安といえる。

乖離率(%)=(市場価格−パリティ価格)/パリティ価格×100

(出典 企業年金連合会ホームページ)

 

乖離率とは一定期間内において発行企業に対して請求することでその会社の株式に変化することができる社債の額とその株式に変化する額と社債の額のどちらが高いかを判断するバリティにおいてどれだけ利率が上回っているのか、あるいは下回っているのかの差を指します。株式の時価が社債から変化する時に発生する金額との差分を見ることによって社債を株式に変えるべきかどうかを判断することが出来る指数として利用することが出来る点が主なメリットになります。

(出典 東海東京証券ホームページ)