銀行員の用語集

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価格優先の原則とは

証券取引所において、売買注文を成立させるときの優先順位のひとつです。具体的には、同じ銘柄で、売り注文同士では呼び値の低い注文を高い呼び値に優先させ、買い注文同士では呼び値の高い注文を低い呼び値に優先させます。例えば、「500円で1,000株売りたい」という注文と「501円で1,000株売りたい」という注文が同時に発注された場合、「500円で1,000株売りたい」の注文を優先させます。逆に、「500円で1,000株買いたい」という注文と「501円で1,000株買いたい」という注文が同時に出された場合、「501円で1,000株買いたい」の注文を優先させます。

(出典 SMBC日興証券ホームページ)

 

株式の取引所取引において売買注文が執行される際の優先順位をルール化したもの。他に、「時間優先の原則」がある。
価格優先の原則において、「成行注文」は「指値注文」に優先して売買が成立し、「指値注文」については安い値段での売り注文、あるいは高い値段での買い注文が優先される。

(出典 野村證券ホームページ)

 

取引所における売買注文を処理する際の優先順位の考え方。
同じ銘柄に複数の注文が出た場合、指し値注文と成行注文なら値段に条件を付けない成行注文を優先し、売り注文なら値段の低いものが高いものに優先し、買い注文なら値段の高いものが低いものに優先して売買が成立されます。同じ値段の注文は、時間的に先に出された注文を優先します。こうした市場のことを「オーダー・ドリブン市場」といいます。

(出典 大和証券ホームページ)

 

取引所取引において売買注文が執行される際の優先順位のつけ方のひとつです。買付注文の場合は高い値段の指値から優先して売買が成立し、売却注文の場合は低い値段の指値のから優先して売買が成立します。成行注文は、指値注文に優先し売買が成立します。

(出典 カブドットコム証券ホームページ)

 

取引所取引において売買注文を成立させる際の優先順位のこと。売り注文では最も低い値段が、買い注文では最も高い値段が優先される。

(出典 日本証券業協会ホームページ)

 

証券取引所における競争売買による約定成立には、その前提として「価格優先の原則」と「時間優先の原則」がある。価格を指定した買い注文では、高い値段が低い値段に優先し、売り注文では、低い値段が高い値段に優先する。なお、価格を指定しない成行注文が最も優先する。大引け後にD銘柄に好材料が出たことから、明日は買い先行で始まることが予想される。D株を確実に買うなら、指値注文より価格優先の原則が働く成行注文が有効だ。価格優先の原則とは、株の売買で「指値注文」より「成行注文」、「指値注文」では高い値段での買い、安い値段での売りが優先される、というルールです。例えば、ある銘柄が500円で売りに出されているとします。これに対し買いに「成行注文」と「510円の指値注文」があった場合は「成行注文」が、「510円の指値注文」と「500円の指値注文」があった場合は「510円の指値注文」が、それぞれ優先して約定されることになります。時間優先の原則とは指値が同じだった場合には先に注文した方が優先されることをいいます。

(出典 東海東京証券ホームページ)