銀行員の用語集

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課税標準とは

税額を計算するときに、税率を乗じる対象となる価額をいう(税額=課税標準×税率)。

例えば、所得税では所得控除後の所得額、法人税では利益額が課税標準であるというように、税の種類によって算出方法が異なる。また、所有権移転登記に係る登録免許税や固定資産税については、固定資産台帳に登録された価格が課税標準であるが、住宅用地などに特例措置が適用される場合には固定資産税の課税標準が減額されるなど、特別の措置があるので注意が必要である。

(出典 アットホームホームページ)

 

課税標準とは、「税金を計算する際の算定基準」のことです。税金には所得税や法人税などさまざまな種類がありますが、その多くが、課税標準に税率をかけて(課税標準×税率)、税額を計算しています。例えば所得税の場合、課税標準は「所得」になります。

住宅に関する税金については、「登録免許税」、「不動産取得税」、「固定資産税・都市計画税」のいずれも、総務大臣が定めた固定資産評価基準に基づいて評価された額(固定資産税評価額)が課税標準となります。つまり固定資産税評価額に、それぞれの税率をかけて税額が決定するのです。
なお、納税時に評価額が決定していない新築住宅の場合、登録免許税は法務局が定めた新築建物課税標準価格認定基準表(登録免許税)を基に税額が計算されます。

(出典 SUUMOホームページ)

 

課税対象となるものを金額等で表したもの。通常は、この金額に税率を掛けることによって税額が算出される。

(出典 野村證券ホームページ)

 

税金を計算する場合における課税計算の基礎となる価額をいいます。通常はこの価額に税率を乗じて税額を算定します。

(出典 三井不動産リアルティホームページ)

 

課税において、課税金額を算出する上で基礎となる金額をいう。

税目に応じてそれぞれ一定の方法で算出される。

例えば、固定資産税については固定資産課税台帳に登録された不動産の価格(住宅用地等のように特例措置が適用されるときにはその適用後の価額)を、消費税については課税資産の譲渡等の対価の額(その譲渡等につき課されるべき消費税額および当該消費税額を課税標準として課されるべき地方消費税額に相当する額を控除したもの)を、それぞれ課税標準額としている。

(出典 みずほ不動産販売ホームページ)

 

課税標準とは、納税額を算出する際に必要な基本的な数値となるものですが、対象となる数値は税金の種類より違いがあります。所得税の支払いに対する場合では、納税対象者の稼ぎである総所得額がその対象となり、法人税の場合では、企業が経済活動によって得ることが可能な所得額が対象となります。しかし、相続税の場合は所得は関係しません。この場合は、相続した資産や金額が対象となります。以上の様に、課税標準は税金の種類により対象となる金額が異なります。

(出典 東海東京証券ホームページ)