銀行員の用語集

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仮条件とは

新規に公開される予定の会社の株式は、発行価格が決められる方式がいくつかあります。そのうち、ブックビルディング方式で決められる場合には、引受証券会社が価格帯をあらかじめ提示します。この価格帯のことを仮条件と呼んでいます。仮条件となる価格帯をもとにして、投資家は需要価格、あるいは株数を申告することになります。仮条件は、主幹事会社と新規に株式が公開される予定の会社との間で、きちんと協議を行なった上で決定されます。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

株式等の募集や売出しにおける、ブックビルディングの際の一定の値幅のことをいいます。株式等の募集や売出しに際して、投資者がブックビルディングで需要を申告する際の参考のために、あらかじめ株式等の発行者が一定の価格帯(既公開銘柄の場合は市場価格からの割引率、CB(転換社債型新株予約権付社債)の場合は市場価格からのアップ率など)を提示します。これを仮条件と呼び、投資者は需要申告の際に提示された仮条件の中から価格等を指定することができます。

(出典 SMBC日興証券ホームページ)

 

新規公開予定の会社の株式の発行価格がブックビルディング方式で決められる際、引受証券会社があらかじめ提示する価格帯のこと。投資家は、その価格帯を基に需要価格や株数を申告する。

仮条件は、株価算定能力が高いと思われる機関投資家や他の幹事証券会社等のヒアリング結果、類似会社との比較、マーケット環境、上場日までの期間における価格変動リスクなどを総合的に勘案し、主幹事会社と新規公開予定の会社が協議を行ったうえで決定される。

(出典 野村證券ホームページ)

 

株式等の募集や売り出しに際して、ブックビルディング方式を採用した場合の参考価格レンジのこと。

(出典 大和証券ホームページ)

 

新規公開株のブックビルディングがおこなわれる際に、投資家が需要価格や株数を申告するよりも前に、引受証券会社が提示す価格帯のことです。

(出典 カブドットコム証券ホームページ)

 

ブックビルディングを行うに際して投資者に提示する募集若しくは売出しに係る株券等の価格等又はブックビルディング若しくはプレ・マーケティングを行うに際して投資者に提示する募集に係る社債券の発行価格等の範囲。引受会員がブックビルディングを行うに際して投資者に提示する。
(出典 日本証券業協会ホームページ)

 

株式等の募集や売出の発行価格をブックビルディング(需要積み上げ)方式で決める際、あらかじめ提示される価格帯のこと。投資家はこの範囲内で需要申告をする。仮条件は機関投資家などの意見を基に決定され、仮条件を基にした需要状況によって最終的な売出価格が決められる。

(出典 三菱UFJモルガン・スタンレー証券ホームページ)