銀行員の用語集

金融全般の用語をここで

為替リスクとは

為替相場の変動の影響によるリスクのことをいう。「円」と「外貨」の交換相場である為替相場は、外国為替市場によって時々刻々変動するため、外貨建ての金融商品には、為替変動によって予期せぬ損益が生じる場合がある。
たとえば10,000$の外貨を1$=110円で購入した場合、もし為替相場が同じだった場合は、その価値は110万円のままであるが、1$=120円(円安)になると、10,000$×120=120万円に上昇する。1$=100円(円高)になると、10,000$×100=100万円に下落する。

つまり、
(1)購入時点より「円安」になると利息や償還金の手取り額が増える
(2)購入時点より「円高」になると利息や償還金の手取り額が減る
ということになる。

償還金や利息を外貨のままで受け取る場合には、この為替の影響は無視することができる。しかし、償還金や利息を「円」で受け取る場合には、為替相場の影響を受けることをしっかりと理解する必要がある。

(出典 野村證券ホームページ)

 

為替変動リスクとは、円と外国の為替相場の変動により、外貨建て資産の価値が変動する可能性のことをいいます。
投資の世界において、リスクとは、値上がり・値下がりを含めてどうなるかわからない(不確実)ということを意味します。
投資家は国ごとの経済成長率やインフレ率、国際収支などの動向を見て、経済成長が期待できると予測される国に投資をします。そのため、多くの人がそう考えて、ある国に投資すると、その国の通貨がたくさん買われることになり、通貨は強く(高く)なります。
基本的には、為替も需要(買いたい人)と供給(売りたい人)のバランスで価格が変動するのです。

(出典 SMBC日興証券ホームページ)

 

為替レートの変動により損失が発生するリスクのこと。
一般的に外貨建て資産に投資した場合、円高になると円に換金する際に換算金額が少なくなることをいいます。

(出典 大和証券ホームページ)

 

海外の株式や債券、REIT(不動産投資信託)など外貨建て資産を購入した場合、日本円と外貨の交換割合である為替レートの変動によって、購入した資産の価値が変動することで損失を被る可能性を為替リスクといいます。
購入した時点より、為替レートが円安になると、資産は日本円換算で増えますが、為替レートが円高になると、資産は日本円換算で減ることになります。

(出典 松井証券ホームページ)

 

外国の金融商品に投資した場合、換金時に為替レートの変動により生じる為替差損益が確実ではないこと。

外国の通貨で取引される外質建ての金融商品は外国為替レートの変動により、換金・満期の際、円での手取り額が購入(預入)したときの金額を上回る場合も下回る場合もあります。
購入時より円高になると、円での手取り額が減り、為替差損を被ります。逆に、円安になると、為替差益を得ることができます。

(出典 日本証券業協会ホームページ)

 

為替リスクとは、為替相場の変動によるリスクのことをいいます。日本の通貨である「円」と外国の通貨の「外貨」の交換相場である為替相場は様々な要因で変動するため、外貨建て資産を保有していると為替変動により損益が発生します。例えば1ドル=100円で1万ドル購入(支払額は100万円)した場合。1ドル=110円の円安(円の価値が下がる)になった場合は110円×1万ドル=110万円となり為替利益がでますが1ドル=90円の円高(円の価値が上がる)になると、90円×1万ドル=90万円となり為替差損が発生します。

(出典 東海東京証券ホームページ)