銀行員の用語集

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期待インフレ率とは

期待インフレ率とは、予想インフレ率とも呼ばれ、実際に起こった物価上昇率ではなく、消費者や企業、市場などが予想するインフレに対する将来の予測値のことです。期待インフレ率は実際のインフレ率と連動するとともに、先行して動く傾向があり、各国の中央銀行はその動向を把握し、目標値を定めてそれに収まるような金融政策を行うこと多いです。期待インフレ率を示す代表的な指標には、普通国債と物価連動国債の利回りの差から逆算して求められるブレークイーブンインフレ率(BEI)があります。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

実際に起こった物価上昇率ではなく、人々(市場)のインフレに対する将来の予測値のこと。実質金利と名目金利の関係式や、フィリップス曲線など、経済現象を説明する理論モデルの中で用いられることも多い。

市場が推測する期待インフレ率を示す指標として、物価連動国債の利回りから逆算されるブレークイーブンインフレ率がある。

(出典 野村證券ホームページ)

 

物価が将来どれくらい変動すると市場がみているのかを示す。普通国債と物価連動国債の利回りの差から算出する。「ブレーク・イーブン・インフレ(BEI)率」とも呼ばれる。

(出典 日経新聞ホームページ)

 

期待インフレとは将来時点における人々のインフレ率の予想である。期待インフレを実際に算出するには、①アンケートを取り、物価に関する回答を集計する方法、②金融市場の債券利回りから求める方法、等がある。

(出典 農林中金総合研究所開示資料)