銀行員の用語集

金融全般の用語をここで

希薄化とは

通常、新株発行などの増資を行った場合、発行済み株数が増えることにより、1株当たりの価値が低下することになります。(株式の希薄化)そのため、増資を行った企業の株価は、希薄化により下落するのが一般的です。ただし、その増資目的が前向きな場合や、企業にとって大きなメリットがあるような場合は、逆に株価が上昇するケースも見受けられます。

(出典 SMBC日興証券ホームページ)

 

発行済株式数の増加により1株当たりの価値が減少をすることを指します。
新株発行により発行済株式数が1.3倍になった場合、利益が1.3倍にならなければ1株当たりの価値が減少=希薄化することになります。そのため、増資(*)は株価の下落を招くことがあります。

*資本金を増加させるために、新株を発行します。

しかしその企業の財務体質が強化される点や、成長戦略が取りやすくなるというプラスの点が着目されることもあり、必ずしも増資が株価にマイナスということでもありません。

(出典 大和証券投資信託委託ホームページ)

 

希薄化とは、時価発行増資や新株予約権を行い、新たに新株を発行することで、発行済株式総数が増加することで、一株当たり当期純利益等の減少をもたらすことを言います。要するに、企業が発行する株式の数が増えれば増えるほど、その一株の価値が下がっていってしまうのです。また、そのように希薄化が進むと、その配当を受ける事が出来る株式を持っている株主には不利益となり、株価は次第に下がっていくケースが多くなってきます。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

希薄化とは、新株の発行等によって発行済株式総数が増加し、一株当たりの価値が低下すること。希薄化によって株価が下落するが、企業にとっては財務体質が安定することで、長期的には成長戦略等を取りやすくなる面もある。

(出典 みずほ総合研究所ホームページ)

 

時価発行増資や新株予約権の行使等による新株発行によって、発行済株式総数が増加し、一株当たり当期純利益等の減少をもたらすこと。

(出典 野村證券ホームページ)

 

新株発行による発行済み株式数の増加で1株当たり利益(EPS)などの株式の価値が減少すること。
「稀薄化」ともいいます。 

(出典 大和証券ホームページ)

 

希薄化(きはくか、Dilution)とは、企業が新株発行を行うことで既存株主の1株当たりの持ち分が減少することである。
例えば企業が公募増資を行った場合、発行済み株式数が増加するため、利益が一定ならばEPS(Earnings Per Share、1株当たり当期純利益、いーぴーえす)は低下し、EPSの希薄化が生じることになる。

(出典 みずほ証券ホームページ)

 

新株の発行などにより発行済株式総数が増加することに伴って、一株当たりの利益・価値が低下することをいいます。単純に一株当たりの利益が低下することを希薄化と呼ぶこともありますが、一株当たりの価値が低下することを示すことが多いようです。

(出典 カブドットコム証券ホームページ)