銀行員の用語集

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逆日歩とは

信用取引の売り方(売り手)が負担するコストで、証券会社が信用取引に必要な株式を借りる貸借取引において、株式を貸してくれる証券金融会社に貸すための株不足が生じた際に、証券金融会社がその不足する株式を外部から調達するコストです。逆日歩は品貸料(しながしりょう)とも呼ばれ、1株につき何円というように表示されます。逆日歩は信用取引の売り方から徴収して買い方に支払われます。逆日歩の付いている銘柄は新聞紙上などで確認することができます。

(出典 SMBC日興証券ホームページ)

 

貸株残高が融資残高を上回った場合、株式を調達して決済をします。この際、売り方から徴収する品貸料相当金銭を逆日歩と呼びます。

(出典 カブドットコム証券ホームページ)

 

信用取引において信用売り(空売り)が、信用買い(空買い)を上回り、株券が足りなくなった場合、株を貸してくれる人に支払う貸株料のこと。通常の信用取引では、投資家が信用買い(空買い)をした際に徴収される金利を日歩といい、買い方が日歩を支払い、売り方が受け取る。これとは逆に、売り方が買い方に日歩を支払うことを逆日歩という。

(出典 野村證券ホームページ)

 

信用取引で株不足が発生した場合に、証券金融会社が機関投資家などから株を借りてきた「品借り料」のこと。逆日歩が付くと、以前から売り建てていた人も含めて売方すべてから徴収します。1株単位で1日ごとに発生し、営業日ではなく土日などを含めた暦の日数で計算します。なお、貸し手側から見れば「品貸し料」となりますが、同じ意味の言葉です。

(出典 三井住友アセットマネジメントホームページ)

 

信用取引において通常、投資家が信用買い建てをした際、買い方に徴収される金利を日歩といいますが、信用売り残高が信用買い残高を上回り、証券会社を通じて証券金融会社から借りる株券が足りなくなった場合に、売り方が株を貸してくれる人(機関投資家)に支払う貸株料のことを逆日歩といいます。逆日歩は品貸料とも呼ばれ、一株につき何円というように表示されます。逆日歩は株不足が解消しない限り毎日かかる為、売り方にとっては株価が値下がりして利益がでないと負担ばかりが重くなることから、買戻しのニーズが高まり株価は下がりにくいという見方があります。

(出典 東海東京証券ホームページ)