銀行員の用語集

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QE3とは

米連邦準備理事会(FRB)が2012年9月に開始した量的緩和策(Quantitative Easing)の第3弾。住宅ローン担保証券(MBS)を月額400億ドルのペースで雇用回復の効果が見込めるまで継続して購入することを決定、その後に決めた毎月450億ドルの国債の買い入れと合わせると月850億ドル規模となる大量の資金を市場に供給した。量的緩和策はFRBが米国債などを買い取り金融市場の資金量を増加させるというもので、政策金利の水準を引き下げて景気を浮揚させる金融緩和策とは異なる。

雇用環境など米国経済に回復の見通しがみられるようになったことから、QE3は2013年12月に縮小が決定、2014年10 月末に終了した。

(出典 野村證券ホームページ)

 

QE3とは、米連邦準備理事会であるFRBにより行われることになっている量的緩和策(Quantitative Easing)の第3弾のことです。単に政策金利を下げるのではなく、市場に資金量を増やすというところが異なっています。資金量を増やすことによって、景気を改善させることが狙いです。金利を限りなく低くしても、景気改善が見込まれない時には、資金供給を増やすしか手段が無いと考えられています。また、過度の資金供給はインフレを招くリスクがあります。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

QEとはQuantitative Easingの略で、量的緩和(政策)を指します。量的緩和は各国の中央銀行が市場に大量に資金を供給することで、デフレの脱却や景気を刺激することを目的として行うものです。米国で行われているQEのうち、2008年11月~2010年6月までが「QE1」、2010年11月~2011年6月までが「QE2」、2012年9月~2014年10月は「QE3」と呼ばれています。

(出典 SMBC日興証券ホームページ)