銀行員の用語集

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クレジット・ウォッチとは

格付け会社が、格付けに影響を及ぼすような事案があった際に、近い将来信用格付けが変更になる可能性があるとして調査を行っていることを表す用語。
S&Pが使用しています。信用格付けについて、プラスの方向で見直している場合の「クレジット・ウォッチ・ポジティブ」と、マイナスの方向で見直している場合の「クレジット・ウォッチ・ネガティブ」、格上げ・格下げ・格付け据置のいずれの可能性もある「クレジット・ウォッチ・方向性不確定」がありますが、必ずしも格付けが変更になるとは限りません。

同様の用語として、ムーディーズは「ウォッチリスト」「ウォッチ中」、フィッチ・レーティングスは「格付ウォッチ」、格付投資情報センター(R&I)は「レーティング・モニター」、日本格付研究所(JCR)は「クレジット・モニター」を使用しています。

(出典 大和証券ホームページ)

 

クレジット・ウォッチとは、格付け会社が特定の企業の信用格付けの調査を行っていることを表す用語です。格付けに影響を及ぼす重大な出来事が予定されている時に、格付け会社は企業をクレジット・ウォッチに指定し、状況や動向を見極めます。一般的には、近いうちに信用格付けの格上げや格下げが行われますが、結果的に格付けが据え置かれる場合もあります。信用格付けについてプラスの方向に調整しているポジティブと信用格付けについてマイナスの方向に調整しているネガティブがあります。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

格付け会社の一部で、格付けの見直しを必要とするような出来事があった場合に、一時的に調査中であることを示すために指定すること。見直しの結果、必ずしも格付け変更となるとは限らない。同様の言葉として「レーティング・モニター」などがある。

(出典 野村證券ホームページ)