銀行員の用語集

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経過利子とは

利付債を売買するとき、受渡日がその債券の利払日と異なる場合には、「買い手」は前回利払日の翌日から受渡日までの日数(経過日数)について、日割りで計算された利息相当分を「売り手」に支払う。この利息相当分を経過利子あるいは経過利息と言う。

経過利子は、通常売買価格には含まれていない。この場合の売買価格を裸値段と言い、経過利子分を含んだ価格を利含み値段と言う。

(出典 野村證券ホームページ)

 

経過利息利付債(利子が支払われる債券のこと。以下「債券」という)を途中で売買する場合、買い手と売り手の双方が債券を保有する期間に応じた利子を得るために、買い手が売り手に対して支払う利子のこと。買い手は売り手に対して前回の利払日(債券の発行体から売り手に対して利子が支払われた日)から受渡日(買い手に債券を受け渡す日)までの経過日数に対する利子を支払う。公社債税制の抜本的な見直しが行なわれることになり、経過利子から源泉税相当額が差し引かれることになった。国債など債券の利払いは6カ月に1度のケースが大半です。ところが、債券を売買している投資家は、利払い日に購入せず、例えば利払い日を2カ月過ぎたところで購入するケースもあります。すると、4カ月後の利払い時には6カ月分の利子を受け取ることになり、逆に売った側は2カ月間保有したにもかかわらず、利子を受け取れないということになります。それを調整するために設けられているのが経過利子です。経過利子では債券の買い手が、売り手に対して調整した利子を支払うことになります。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

経過利子とは経過利息とも呼ばれ、利付債を売買するとき、買い手は売り手に対して前回の利払日(債券の発行体から売り手に対して利子が支払われた日)から受渡日(買い手に債券を受け渡す日)までの経過日数に対する利子を支払います。また、経過利子額を計算する際に対象となる経過日数は、直前利払期日から受渡日までの実日数を片端入れで算出します。

(出典 カブドットコム証券ホームページ)

 

利付債の売買に際して、受渡日がその債券の利払日と異なる場合に、買い手から売り手に支払われる利息相当分のこと。
「経過利息」ともいいます。前回利払日の翌日から受渡日までの経過日数について、日割り計算します。約定した債券の売買価格には含まれず、買い手は売り手に別途支払います。

(出典 大和証券ホームページ)

 

利付債を売買する際に、受渡日がその債券の利払日と異なる場合には、買い手は前回利払日の翌日から受渡日までの日数(経過日数)について、日割りで計算された利息相当額分を売り手に支払います。この時の利息相当分を経過利息と言います。

ワンポイント
利息は、その債券の利払日に支払われます。そのため、経過利息の調整をしない場合、債券を途中で買った人は保有していなかった期間分の利息を受け取れてしまう一方、途中で売った人は保有していた期間分の利息を受け取れず不利になってしまいます。こうした有利、不利が生じないよう調整する必要があるのです。

(出典 SMBC日興証券ホームページ)

 

利付債の売買で支払われる利子相当額のことです。利付債を利払い日の前に売却した場合、売り手は売却代金に加えて保有期間に応じた利子分を受け取ることができます。経過利息ともいいます。

(出典 三菱UFJ信託銀行ホームページ)


利付債を売買するとき、受渡日がその債券の利払日と異なる場合には、「買い手」は前回利払日の翌日から受渡日までの日数(経過日数)について、日割りで計算された利息相当分を「売り手」に支払う必要があり、この利息相当分を経過利子という。

(出典 日本証券業協会ホームページ)

 

経過利子とは、利付債の売買において、買手から売手に支払われる利子相当額のことをいいます。
利付債の利子は利払日の権利者に対して支払われることから、利払日前に売却する場合には、売手が保有期間に相当する利子を得られるよう買手から売買代金に加えて経過利子を受け取る必要があります。
経過利子額を計算する際に対象となる経過日数は直前利払期日から受渡日までの実日数を片落ち計算して算出します。

(出典 日本取引所グループホームページ)

 

経過利子は利付債券を売買する際に発生し、債券の購入者が前保有者(売り方)に支払います。つまり、購入時は購入代金に含まれ、売却時は売却代金に含まれます。
これは、利払日における保有者がいつその債券を購入したかにかかわらず、利金は利払日時点の保有者に対して支払われるためです。
たとえば、利払日の直前に債券を購入した場合、その利子計算期間(前回利払日の翌日から当該利払日まで)のうち、実際にはごく短期間しか保有していなかったにもかかわらず、その利子計算期間に対する利金を受取り、逆に前保有者は、その利子計算期間のほとんどの期間においてその債券を保有していたにもかかわらず、利金を受取れません。
したがって、債券の購入者が、未保有であった期間に対応する日割りで計算された利子相当分を購入時に前保有者に支払うことで、未保有期間分を調整しているわけです。

(出典 三菱UFJモルガン・スタンレー証券ホームページ)

 

利付債を既発債として売買するとき、受渡日がその債券の利払日と異なる場合には、「買い手」は前回利払日の翌日から受渡日までの日数(経過日数)について、日割りで計算された利息相当分を「売り手」に支払います。この利息相当分を経過利子あるいは経過利息と言います。

(出典 楽天証券ホームページ)