銀行員の用語集

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決済とは

私たちは、日々、様々な経済取引(多くの場合、「お金」と「もの」や「サービス」との交換を約束し合うこと)を行っています。取引を行うと、お金を支払ったり品物等を引き渡したりする義務(取引の相手側からみればそれらを受け取る権利)が生じます。これらの義務を債務と呼び、相手方の権利を債権と呼びます。決済とは、一般的には、これら債権・債務のうちお金に関するものについて、実際にお金の受払をして債権・債務を解消することをいいます。

例えば、自動車を売買する取引を行うと、買い手は、自動車を受け取る代わりに、代金を支払う債務を負います。他方、売り手には、自動車を引渡す代わりに、代金を受け取る債権が発生します。実際のお金の支払い・受取りによって決済を行うことにより、これらの債権・債務が解消されます。

なお、国債、社債、株式等の証券の売買取引等に伴って行われる証券の受渡しを「証券決済」と呼ぶことがあります。

(出典 日本銀行ホームページ)

 

約定に基づき、証券と資金の受渡しによって、売買取引を済ませること。株式先物取引やオプション取引、信用取引では期日までに反対売買をすれば、現物の受渡しをせずに差金の授受によって清算することもできる(差金決済)。

株式市場などで取引が成立し、決済が行われるまでの流れは、大きく売買、清算、決済の三つの段階に分けられる。このうち、決済機能を担う決済機関には、証券決済を行う証券保管振替機構(CSD)と資金決済を行う銀行(日本銀行を含む)があり、株式や債券などの証券の保管や口座振替による決済を行っている。

(出典 野村證券ホームページ)

 

決済とは、約定に基づいて証券と資金の受け渡しをすることによって売買取り引きを済ませることを言います。株式先物取り引きや信用取り引き、オプション取引などは、決められた期日までに反対売買をしておけば現物の受け渡しをしなくても差金の授受で清算することもできます。株式市場で取り引きが成立したあと決済が行なわれるまでの動きは、大きく売買、決算、清算の三段階に分けられます。このうち決算機関には、証券保管振替機構と資金決済を行なっている銀行があります。

(出典 東海東京証券ホームページ)