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公社債店頭売買参考統計値とは

公社債の店頭取引における市場実勢レートのこと。2002年8月以前は「公社債店頭基準気配」として発表されていた。

公社債の売買はそのほとんどが店頭での相対取引であり、実態を第三者が知ることが難しいため、市場実勢を広く公開することで、公社債の公平・公正な価格形成を図ることを目的に同統計値を算出・公表する制度が創設された。

日本証券業協会から指定を受けた協会員からの気配(当日午後3時時点の額面5億円程度の売り気配と買い気配の仲値)の報告に基づき、一定の要件を満たした上で協会員5社以上が報告対象として選定した銘柄について、日本証券業協会が日々算出・公表している。

1日1回公表されていたが、2015年11月以降、種別ごとに1日2回公表に変更。午後5時30分目処の1回目には、社債等以外の債券(国債、地方債、政府保証債、財投機関債及び金融債)が、午後6時30分目処の2回目には、社債等(社債、特定社債及び円貨建外債)を含むすべての銘柄が公表されている。

翌営業日の公社債店頭売買を行う際の参考となる価格・利回りのため、発表日付は翌営業日の日付となる。

(出典 野村證券ホームページ)

 

公社債店頭売買参考統計値とは、公社債の店頭取引における市場実勢のレートを1日1回日本証券業教会がとりまとめて公表する制度のことです。これは協会員5社以上から報告のあった銘柄を集計する物で、午後5時30分をめどに公表されています。公社債の売買というのは、その多くが店頭での相対取引となっているため、実態を第三者が知ることは難しくなっています。そのため、市場実勢を広く公開することで、公社債の公平さを計ることが出来ます。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

公社債の売買はほとんどが店頭取引によって行われますが、店頭取引は売り手と買い手の間の相対取引であるため、売買内容を第三者が知ることはできません。日本証券業協会では、店頭取引における市場実勢(売買価格、レート等)を広く投資家に公開し、公社債の公平で公正な価格形成を図ること、さらに投資者保護の見地から「公社債店頭売買参考統計値発表制度」を設け、公開しています。

(出典 日本証券業協会ホームページ)

 

公社債の店頭市場での市場実勢価格(利回り)のこと。公社債の売買は、ほとんどが相対取引である店頭取引によって行われるため、売買内容を第三者が知ることが難しいのが実情です。このため、公社債の公平で公正な価格形成と投資者保護を目的に、日本証券業協会が「公社債店頭売買参考統計値発表制度」を設け、毎営業日公表しているものです。公表の対象となるのは、協会が選定した主に国内で発行された公募の公社債のうち、協会員5社以上から報告のあった銘柄です。

以前は1日1回公表されていましたが、2015年11月以降は17時半ごろに国債など社債等以外の債券、18時半ごろに社債等を含むすべての銘柄が公表される1日2回公表に変更されました。また、公表される市場実勢価格(利回り)は、日本証券業協会が協会員から報告を受けた気配(売り気配と買い気配の仲値)に対して統計処理を行ったうえで算出する値であるため、その値は売買における実勢値と必ずしも一致するものではありません。

(出典 三井住友アセットマネジメントホームページ)