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高頻度取引(High frequency trading/HFT)とは

高速取引、ハイフリークエンシー・トレード(High Frequency Trading、HFT)とも呼ばれ、コンピューターが株価や出来高などの動きをミリ秒(1000分の1秒)単位以下の速度で判断し、超高速の自動発注を繰り返して大量売買する取引。ポジションの保有期間が極めて短く、取引頻度を高めることで資本回転率を上げ、高い収益をねらう。

株式や先物の市場の売買で大きな割合を占めており、相場を瞬時に変動させることもあることから、批判的な見方もある。

(出典 野村證券ホームページ)

 

高頻度取引とは、コンピュータが株価や出来高などを瞬時に判断し、極めて高速の自動発注を繰り返して大量に行われる売買取引のことです。英語で、ハイフリークエンシー・トレード(High Frequency Trading、HFT)と呼ばれています。その判断の速さは、1ミリ秒(1000分の1秒)以下にも及び、取引頻度を極限まで高ることが可能になります。取引頻度を高めることにより、資本の回転率が上げ、高い収益を得ることを狙いとしています。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

取引手順などを組み込んだプログラムに従って高速、高頻度で自動売買を繰り返す取引のこと。
「超高速取引」「高速高頻度取引」「アルゴリズム高速取引」または、英語表記「High Frequency Trading」の略で「HFT」ともいいます。
明確な定義はありませんが、
(1)小口で大量に注文を出し、大量にキャンセルする
(2)取引所システムと同じ場所にサーバーを置くコロケーションサービスを利用し、執行時間を最短に利用する
などが特徴です。キャンセル前提の大量の注文を出すことで、他の投資家の執行コストを増やしているという批判がある一方、市場に流動性を供給し、株価変動を緩やかにするとメリットを指摘する意見があります。東京証券取引所では2010年の新株式取引システム「アローヘッド」稼働により高頻度取引が可能となりました。

相場を不安定化させているとの指摘があるHFTの実態を把握できるようにするため、17年5月に可決、成立した「金融商品取引法の一部を改正する法律」(改正金商法)で、HFT業者に登録制を導入。取引記録の作成・保存、超高速取引を行うことを当局に通知することなどを登録業者に求め、証券会社には体制整備が不十分な業者からの注文を取り次ぐことを禁じました。

(出典 大和証券ホームページ)

 

HFT(High Frequency Trading、高頻度取引)とは、アルゴリズム取引のうち、非常に短い時間(マイクロ秒、ミリ単位)に、株式などの売買注文を小口化し、プログラムに従い自動で頻繁に繰り返し執り行う取引のことである。
 HFTが対象とする資産は株式だけでなく、外国為替や先物取引などにまで及ぶ。

(出典 みずほ証券ホームページ)