銀行員の用語集

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コンベンショナル方式とは

債券の公募入札(競争入札)方式の一つ。入札者が購入債券価格を提示し、入札価格の高い順に発行予定額に達するまで応札する仕組みで、複数の価格が生じることから「複数価格入札方式」とも、また、最も自由競争の性格が強いことから「完全入札」とも呼ばれている。 

各落札者が自ら入札した価格で債券を取得するため、入札参加者の入札能力が落札価格に直接反映される。日本銀行が国債買入オペを実施する際は、コンベンショナル方式で行われている。 

一方、利回りの低い入札を優先して落札し、入札金額が発行額限度に達した時点で入札を閉じ、最も高い入札利回りを発行利回りとして、落札者に一律に適用する方式を「イールドダッチ方式」と呼ぶ。

(出典 野村證券ホームページ)

 

コンベンショナル方式とは、債権の公募入札の方式のひとつです。入札者が購入債権価格を提示して、入札価格の高い順に発行予定額に達するまで応札する仕組みです。複数の価格が生じるということで、複数価格入札方式と呼ばれたり、最も自由競争の性格が強いということから、完全入札とも呼ばれています。落札者が自ら入札した価格で債権を取得するということで、参加者の入札能力が落札価格に反映されます。日本銀行が国債買入オペを実施する際には、この方式で行われています。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

債券の競争入札法式のひとつで、発行者があらかじめクーポン(表面利率)を決定しておいて、入札参加者(応募者)から価格による入札申し込みを受け付ける方法。
単に「コンベンショナル方式」と呼ぶ場合もあります。申し込みを受けた価格(応募価格)の高いものから順次割り当てていき、発行予定額に達するまでが落札とされます。ある応募価格で全額落札とすると発行予定額を大幅に超過するような場合には、その応募価格の申し込みの一部を落札とし、案分計算によって各応募者ごとの落札額が計算されることがあります。落札した入札参加者は、自らが入札した価格により債券を取得することになるため、入札技術の巧拙が問われることになります。債券の競争入札方式にはこのほか、イールドダッチ方式があります。

(出典 大和証券ホームページ)