銀行員の用語集

金融全般の用語をここで

最終利回りとは

既に発行された債券を購入し満期償還まで保有したときの、投資元本に対する収益の割合です。

ワンポイント
利付債券の最終利回り(単利ベース)は次の計算式で求められます。
利付債券の最終利回り(%)=[年利率+(償還価格-買付価格)÷残存年数]÷買付価格×100

(出典 SMBC日興証券ホームページ)

 

既に発行されている債券を購入して償還期限(満期日)まで保有した場合の利回りのこと。
「終利」ともいいます。つまり、債券の購入から償還までの間の受取利息と償還差損益の合計を年換算し、投資元本に対して年何%の利回りになるかをみたものです。債券の利回りには、再投資を考慮した複利と考慮していない単利がありますが、日本では利付債は単利、割引債は複利で計算するのが一般的で、海外では利付債、割引債にかかわらず複利が用いられています。

(出典 大和証券ホームページ)

 

投資者が債券を購入し、償還期日まで保有した場合の利回りのことをいいます。
償還時に発生する額面と買付価格との差に受取利息を加え、1年あたりに換算して投資金額に対してどれだけの割合になるかを表す指標です。

(出典 カブドットコム証券ホームページ)

 

債券を購入して最終償還期日(返済日)まで保有した場合の利回りのことです。利息収入と償還差損益(償還価額(※)と買付価格との差)の合計が、投資金額に対して1年当りどれだけの割合になるかを表す指標です。

買付価格が償還価額と同じならば、償還差損益は発生しないため、利率(年利)=最終利回りとなります。しかし債券は期中の売買が可能であり、買付価額と償還価額が同じとは限りません。

※償還価額:償還する(返済される)ときの価格です。利付債の場合、多くは額面と同額で償還されます。

(出典 大和証券投資信託委託ホームページ)

 

最終利回りとは、債券を購入日から最終償還日まで保有した場合の利回りのことです。債券の場合は、最終償還日に一括で償還されることが多いですが、その金額は額面とされているので購入金額との差によって利益や損失が発生します。債券を保有している間に受取った利息と購入金額と償還額の差の合計から求められる、投資金額に対する1年あたりの収益の割合と平均値が最終利回りです。最終利回りを求めることで、利回りを正確に判断することができます。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

債券の利回り表示の一つで、投資家がある時点で債券を購入して最終償還日まで保有した場合の利回りをいいます。債券は額面に対し一定の利率で支払われる利子が得られ(利子の支払いのない割引債もあります)、かつ期限がくれば額面で償還されます。したがって償還時に生じる額面と取得価格の差(償還差益または償還差損)に利子を加えた利回りが最終利回りになります。

(出典 野村アセットマネジメントホームページ)

 

利回りは、投資金額に対して収益がどの程度の割合かを年あたりで表したものです。
流通市場における利回りとしては、「直接利回り」、「最終利回り」があります。単に「利回り」といった場合には、一般的に最終利回りを指しています。

(出典 日本取引所グループ)

 

債券を購入して最終償還期日まで保有した場合の利回りのことをいいます。債券の場合には額面に対し一定の利率で支払われる利息相当分が得られ、償還時には額面と取得価格の差による償還差益(損)が発生します。利息収入と償還差損益が1年当たり投資金額に対してどれだけの割合になるかを表す指標です。

(出典 アセットマネジメントOneホームページ)

 

投資家がある時点で債券を購入して償還日まで保有した場合の利回りをいいます。債券に投資すると、定められた期日ごとに額面に対して約束された利率で利息が支払われます。また償還期日には額面で償還され、額面と取得価格の差が償還差損益として発生します。利子と償還差損益を投資金額に対して年率計算したものが最終利回りです。
(出典 大和住銀投信投資顧問ホームページ)