銀行員の用語集

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指値(さしね)とは

希望する売買価格(買いの場合は上限価格、売りの場合は下限価格)を指定して発注する方法。例えば、株式の売買において、「A株式を500円で1,000株買いたい」とか、「B株式を500円で1,000株売りたい」などといった注文を指値(さしね)注文と呼びます。買い注文は、指定した値段以下の売り注文が出れば約定でき、売り注文は、指定した値段以上の買い注文が出れば約定できます。一方、「いくらでもいいから買いたい」とか、「いくらでもいいから売りたい」といった値段を指定しない注文方法を、成行(なりゆき)注文と呼びます。なお、「500円まで下落したら成行で売り」とか、「500円まで上昇してきたら成行で買い」というような、通常の指し値注文とは逆のかたちの「逆指値注文」という注文方法もあります。

ワンポイント
指値注文は、指定した値段以下(または以上)にならないと約定できない注文方法ですが、成行注文のように、思った以上に高い値段で買ってしまったり、安い値段で売ってしまったりする危険性を避けることができます。特に、取引量の少ない(出ている注文量の少ない)銘柄の場合は、成行注文ではなく指値注文を利用したほうが無難でしょう。

(出典 SMBC日興証券ホームページ)

 

指値とは、売買にあたって、客が指定する値段をいいます。不動産の売買では、買主が希望する購入価格のことです。
買主が指定する「指値」に対して、売主が指定する値段を「出値」(だしね)といいます。
中古物件の売買などでは、買主が媒介業者(不動産業者)に価格交渉を依頼する場合があります。売主と買主の交渉・調整を特定の媒介業者が行う場合もあれば、買主から依頼された媒介業者と、売主から依頼された媒介業者と、業者間で交渉・調整がなされるケースもあります。調整の結果、実際に取引した価格を「成約価格」といいます。

(出典 LIFULL HOME'Sホームページ)

 

売買値段を指定して注文すること。売りで値段を指示する場合、高く売れることはあっても安くなることはない。また、買いの場合、安く買えることはあっても高くなることはない。ただ、希望値段の範囲内で売買できる反面、約定成立のチャンスを逃すこともある。1050円指値で買い注文を入れたが、株価は1060円で下げ止まり、約定しなかった。指値で買い注文を入れた場合、その指値を超える株価での約定は行なわれません。逆に指値売り注文の場合は、その指値を下回る株価での約定は行なわれません。したがって、株価が乱高下している局面では、想定外の株価で約定されないようにするため、指値注文を積極的に活用します。ただし、指値注文はその株価に達しない限り約定されないため、相場の状況次第では買い場、あるいは売り場を逃すことにもなりかねません。したがって、どうしてもその銘柄を買いたい、あるいは売りたいという場合は、指値よりも成行注文によって、約定を優先させることが肝心です。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

株式の売買注文を出す際の一形態で、売買価格を明示して注文をすること。買いの場合には指値以下で、売りの場合は指値以上で取引される。 

指値注文は、執行者が希望した値段で売買することができるというメリットがある反面、わずかの価格差で売買が成立しないというデメリットもある。

(出典 野村證券ホームページ)

 

 指値注文とは、買うもしくは売る値段を自分で指定して注文する方法です。例えば「300円の指値で1,000株の買い注文」とか「500円の指値で2,000株の売り注文」といった使い方をします。

 指値注文の特徴は、買い注文であれば指値以下の株価、売り注文であれば指値以上の株価にならなければ絶対に注文が成立しないという点にあります。

 300円の指値で買い注文を出せば、株価が300円以下にならなければ注文は成立しません。また、500円の指値による売り注文は、株価が500円以上にならないと注文は成立しません。

(出典 楽天証券ホームページ)

 

指値注文とは証券会社に売買注文を出すときに、「○○銀行を、500円で1000株買ってほしい」というように、売買値段を指定する注文のことです。指値注文は、自分の希望どおりの値段で売買ができますが、反面、指値に株価が届かない時は、僅かの差で買えなかったり、売れなかったりすることがあります。

(出典 カブドットコム証券ホームページ)

 

売買の注文を委託する場合に指定する取引希望価格、または価格の範囲をいう。

取引所での売買、委託販売など、客の注文を受託して取引する場合に用いられる。指値は拘束価格の指示であり、委託者は指値に従わない売買についてその結果の引受けを否認できる。

不動産売買の仲介は売買受託ではないため、客が示す希望価格は指値ではない。一方、代理等による取引における希望価格は、一般的に指値に当たる。

(出典 三井住友トラスト不動産ホームページ)

 

株式やETFの売買注文を出す際、売買価格を指定して注文をすること。
指値注文は、投資家が希望した価格で売買することができるというメリットがあるが、その価格で取引する相手がいない場合には売買が成立しないというデメリットもある。

(出典 アセットマネジメントOneホームページ)