銀行員の用語集

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三角持ち合い(さんかくもちあい)とは

株価は上昇・下降をしながら推移していきますが、上下幅が大きいときもあれば、小さいときもあります。株価の変動が一定の範囲で継続している状態を「持ち合い」といい、株価の上昇・下落の値幅が徐々に狭まっていき、チャートの形が三角形のようになる状態を「三角持ち合い」と呼んでいます。三角持ち合いが出来ると、その頂点で株価がどちらかに大きく動く場合があるので、注目されます。

三角持ち合いのパターンとしては3種類あります。
(1)均衡している三角持ち合い・・・出来た三角形が二等辺三角形で株価がどちらに向かうのか先行き不透明な状態。
(2)先行き強気の三角持ち合い・・・出来た三角形の左上が直角に近い状態で、上昇に向かう可能性が高い。
(3)先行き弱気の三角持ち合い・・・出来た三角形の左下が直角に近い状態で、下降へ向かう可能性が高い。

ワンポイント
チャートには、「日足」「週足」「月足」などの種類があります。短期的な売買を行う場合は日足、中期的な売買では週足、長期的なら月足と、投資スタンスによって使い分けるのが一般的です。

(出典 SMBC日興証券ホームページ)

 

もちあいのチャートパターンのひとつで、ローソク足で見た場合は、上値抵抗線と下値支持線の間隔が次第に狭くなる形。
三角形のような形状から「三角もちあい」と呼ばれます。「ペナント型」ともいいます。上値抵抗線より下値支持線の角度が大きく、下値が切り上がっていくような形を「上昇ペナント型」といい、上放れすることが多くみられます。下値支持線より上値抵抗線の角度が大きく、上値が切り下がっていくような形を「下降ペナント型」といい、下放れすることが多くみられます。また。間隔が次第に広くなる「逆三角もちあい」「逆ペナント型」というチャートパターンもあります。

(出典 大和証券ホームページ)

 

株価は上昇、下降を繰り返しながら推移していきますが、その上下幅は大きい時もあれば小さい時もあり、変動します。その株価の変動が一定の範囲で継続していることを「持ち合い」と言います。上下幅が徐々に小さくなることによってチャート上の形状が三角形にに見えることから三角持ち合いと呼ばれています。買いと売りの力関係と時間が作り出す三角持ち合いの頂点にチャートが到達する時、株価が大きく上下する可能性があります。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

相互に株式を保有することを株式持ち合いと呼ぶが、2社間で相互に保有し合う関係だけではなく、多数の会社がそれぞれ株式を持ち合っていることをさす。

(出典 野村證券ホームページ)

 

企業間でお互いに株式を保有し合うことを株式の持ち合いと言いますが、2社間ではなく、3社以上の企業間で株式を持ち合うことを三角持ち合いといいます。

(出典 カブドットコム証券ホームページ)