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CRB(しーあーるびー)とは

CRB指数とは、アメリカの商品先物取引所等で売買されている価格から算出される国際商品先物指数のことをいいます。正式には「ロイター/ジェフリーズCRB指数」と呼ばれます。この指数は、1957年にアメリカのCRB社(Commodity Research Bureau)によって28品目の指数として開発され、その後、構成品目の入れ替えなどの修正が行われています。2005年9月の修正時に「ロイター/ジェフリーズCRB指数」という名称になりました。CRB指数は、世界的な物価や景気の先行指標、特にインフレ動向の先行指標として注目度が高い指数となっています。

ワンポイント
2005年9月の修正後は、以下の19品目で構成されています。(原油、無鉛ガソリン、暖房油、天然ガス、金、銀、銅、アルミニウム、ニッケル、トウモロコシ、大豆、小麦、綿、生牛、豚赤身肉、コーヒー、ココア、オレンジジュース、砂糖)

(出典 SMBC日興証券ホームページ)

 

証券用語でCRBとは、アメリカ市場とイギリス市場の商品取引所で行われる先物取引価格から算出される国際商品指数のことをCRB指数と言います。1952年にアメリカでCommodity Research Bureau社の頭文字を取り命名され、28品目の指数として算出され、構成品目の入れ替えが行なわれながら修正され、現在では2005年に同社がロイターグループにM&Aによる買収がされたため、ロイター/ジェフリーズCRB指数と言われています。

(出典 東海東京証券ホームページ)

 

アメリカのNYFEで取引されている代表的な商品先物指数のひとつ。正式には「ロイター・コアコモディティーCRB指数(=Thomson Reuters/CoreCommodity CRB Index)」と呼ばれ、米国と英国の各商品取引所の先物取引価格から算出される国際商品指数。本指数は、1952年に米国のCRB社(Commodity Research Bureau)により28品目の指数として開発され、2005年9月に「ロイター/ジェフリーズCRB指数」という名称となった。1967年=100として算出している。 

CRB指数は、エネルギーや貴金属、農産物などのコモディティを幅広く網羅し、世界的な物価や景気の代表的な指標として使われ、特に製品原料として使う商品を多く含むため、物価上昇率(インフレ動向)の先行指標として国際的に注目されている。本指数の先物およびオプションがNYBOT(ICE Futures U.S.)において取引され、また本指数のETF(Lyxor ETF Commodities CRB)が香港証券取引所などに上場されている。

(出典 野村證券ホームページ)

 

欧米の商品取引所で取引されている先物取引価格から算出される、代表的な商品先物指数のひとつ。
原油や金、銀、アルミニウム、トウモロコシ、大豆など19商品で構成され、世界の物価や景気動向の指標として使われています。正式名称は「ロイター/ジェフリーズCRB指数」で、Commodity Research Bureau社が算出しているため一般的には「CRB指数」と呼ばれています。

(出典 大和証券ホームページ)

 

1967年平均を100として、米国内の各商品取引所等で取引されている先物取引価格から算出される国際商品先物指数のことで、インフレの先行指数として注目される。

(出典 フィリップ証券ホームページ)

 

CommodityResearchBureau社が算出している指数で、正式にはロイター/ジェフリーズ(REUTERS/JEFFERIES)CRB指数といいます。
1967年の平均値を基準値(100)としており、米国の商品取引所に上場されている国際商品19品目の先物価格を指数化したものです。

(出典 カブドットコム証券ホームページ)

 

CRB指数は、エネルギーや貴金属、農産物などの商品(コモディティ)で構成される世界を代表する商品総合指数です。50年以上も続いている歴史のある指数で、米国のトムソン・ロイター・ジェフリーズ社が発表しています。
構成品目は19品目(原油、ガソリン、暖房油、天然ガス、金、銀、銅、アルミニウム、ニッケル、トウモロコシ、大豆、小麦、綿、生牛、豚赤身肉、コーヒー、ココア、オレンジジュース、砂糖)と幅広く網羅されており、多種多様な商品全体の価格の動きを把握できます。
また、景気が良ければモノが多く必要とされ、景気が悪くなればモノは必要とされなくなるため、CRB指数が上昇すれば景気は良く、下がれば景気が悪いというように景気を見る際の指数としても使われています。

加えて、モノの原材料として使う資源を多く含むため、物価上昇(インフレ)の先行指標としても注目されているようです。資源価格の上昇は物価上昇につながりやすく、物価の急上昇は消費を抑えてしまいます。このように、物価の過度な上昇は景気にとってマイナスとなることから、世界の景気を見通す上でも、資源価格の動向を押さえておくことが重要なのだとか。

(出典 日興AMファンドアカデミー2012年1月18日)