銀行員の用語集

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時価総額(じかそうがく)とは

発行済み株式数に株価を掛けたもので、個々の企業や市場の規模をみるのに利用する指標。発行済み株式数と上場株式数が異なる企業では、上場株式数に株価を掛けたものを時価総額とする場合もあります。市場全体の時価総額は、各銘柄の時価総額を合計したものです。TOPIX(東証株価指数)を算出する際に使用される時価総額は、大株主などの保有株数を除いた「浮動株数」をベースに計算しています。

個別企業の時価総額=発行済み株式数×株価

(出典 三井住友DSアセットマネジメントホームページ)

 

各銘柄の時価総額とは、通常、「株価×発行済株式数」で計算されるもので、その企業の規模を示しているものといえます。また、「東京証券取引所市場第1部の時価総額」などという場合は、東証1部上場企業の時価総額を合計したものです。これは、東証1部の市場規模を示しているといえます。なお、一部の銘柄で発行済株式数と上場株式数が異なることから、「株価×上場株式数」を時価総額とする場合もあります。さらに、TOPIX(東証株価指数)を算出する際に使われている時価総額は、上場株式数のうち大株主などの安定株主の保有株数を除いた「浮動株数」(=上場株式数×浮動株比率)をもとに計算しています。

(出典 SMBC日興証券ホームページ)

 

株価と発行済株式数を掛けることで計算される時価で評価した価値の総額のことです。企業単位あるいは市場単位で算出されます。

(出典 セゾン投信ホームページ)

 

上場株式(個別銘柄・上場銘柄全て)について、現在どれくらいの金額であるか、という規模を表わす。時価総額=株価×発行済み株式数1年間を通じて日本の株価が大きく上昇した結果、国内株式市場の時価総額が大幅に膨らんだ。世界の株式市場の規模を比較する際に用いられるのが、各国株式市場の時価総額ランキングです。また個別企業の規模を図るうえでも、発行済み株式の時価総額が用いられることがあります。特に株式交換方式による企業買収が可能になって以来、株式の時価総額が大きな企業は、それよりも時価総額の小さな企業を容易に買収できるようになりました。

(出典 東海東京証券ホームページ )

 

時価総額とは、株価に発行済み株式総数を掛けた額。あるいは、フリー・キャッシュ・フローから企業全体の価値を算出し、そこから有利子負債額を引いた残りの額としても算出できる。

これが株主全体の取り分、株主全体での価値と位置付けられることから、株主時価総額とも呼ばれる。
有利子負債額の多寡にもよるため一概には言えないが、時価総額が大きければ大きいほど、その会社の規模や資金調達能力が高いことを意味する。また、企業買収における買収総額の目安としても着目される指標である。

(出典 グロービス経営大学院ホームページ)

 

個別銘柄の時価総額は、その企業が株式市場において、どの程度の金額に評価されているかを示す尺度です。一般的には、株価に発行済み株式数を乗じて算出します。

株式市場の時価総額は、その株式市場に上場されている個別銘柄の時価総額を合計した値であり、株式市場の規模を表す尺度となります。国際的に市場間の規模を比較したり、株式市場の規模を時系列で比較する場合などに使用されます。

(出典 野村アセットマネジメントホームページ)

 

時価総額とは、ある日の終値でその株式や債券又は市場全体を評価したらいくらになるか、を見たものです。言い換えると、当日の終値で全ての株式や債券を買い占めるのに必要な金額になります。更に別の言い方をすると、市場が評価した、企業や産業界の値段、そして国債の場合は国の値段ともいえます。

株式の場合、銘柄ごとの時価総額は、上場株式数に株価をかけ合わせて求めます。また、株式市場全体の時価総額はそれらを合計したものです。
上場株式数が変わらなければ、株価が上昇すると時価総額も大きくなります。時価総額が増えたということは、企業の価値が上がった、人気が上がった、と考えることができます。

(出典 大和証券投資信託委託ホームページ)